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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月21日

イーグルMBAV カーキ

UC00です。
「リャキレプ?」・・・なんのこっちゃ?
大きな声で逆さから呼んでみよう。
・・・・プレキャリ・・・・
(某銃漫画よろしく、逆さから書いただけなんですけどね)
そうプレキャリですよ。
要は我がチームの所有するプレキャリの紹介をしていきたいと思います。
でも、細かいディテールやら、どこの部隊が使っているだとか、何年製の物だとか、そういううんちくではなく、純粋にサバイバルゲームで使ってみての感想を紹介していきたいと思います。

それなので、細かいうんちくを求めている人には何ら参照にならないと思います。悪しからず。
今回は私の所有する、イーグルインダストリーのMBAVです。
mbav


mbav


色はカーキです。
Modular Body Armor Vest
の頭文字をとっているようです。
MBAVが世に出てから、それなりに年数が経っており、JPCやAVS等と言った新しいプレキャリが出ているにも関わらず、いまだに多くの部隊で使われているようであります。
アメリカ軍


画像の左の隊員がMBAV付けてますが、最近じゃ特にマーソックの使用例が有名なのかと思います。

さて、前にMBAVを洗ってみたのですが、その際乾かすため、一旦カマーバンドを外してみました。
mbav


ファーステックが付いているため、カマーバンドが無くてもこのように軽量化で使うことだってできます。
こうやって見ても分かると思いますが、ショルダーパッドが細いです。
あまりポーチ等を付けずに、軽い装備で使うならばそこまで問題ないと思いますが、重装備とすると、この細いショルダーパッドは肩に食い込み、かなりの負担となります。
重装備とするならば、後付けのショルダーパッドは必要だと思います。
ただ、JPC等の最近のプレキャリと違い、ナイロンが1000デニールの硬く、重いナイロンですので、そこまでポーチ類を付けるつもりはないとしても、肩の負担がかかるので後付けのショルダーパッドは有って損はないと思います。

mbav


フロントパネルです。
先にも述べたとおり、1000デニールの硬いナイロンですので、ポーチの取り付けは結構苦労します。
私の場合、右手に皮膚炎を患っており、皮膚がぼろぼろでもろくなっているので、ポーチの付け外しの際、硬いナイロンに手がすれて、皮膚が破けてしまうこともあります・・・(泣)
しかし、頑丈さゆえ、いまだに特殊部隊での使用例も多いと聞きます。
防御面積の大きさも売りなんでしょうね。
胸の部分は、モールにベルクロが付いているため、アドミンポーチが無くてもパッチを貼り付けられます。
腹部には、カンガルーポケットも付いていますが、私は使用したことはないです。
mbav


フロントパネル側の、プレート挿入部分ですが、中に抑えるためなのか、バンドが付いています。
実際にダミープレートを入れてみますと
mbav


こんな感じになります。(ていうか、これで正解なのかな?)

mbav


背面側のパネルですが、意外とシンプル。
MBAVを知らない人が見ると、前後分かりにくいような気がしませんか?(笑)
で、プレートの挿入部分ですが
mbav


???フロント側のようなバンドが無いなぁ・・・もともと付いていない感じがする。
で、ダミープレートを入れてみますと
mbav


バンドは無くても、下側にフラップが付いていて固定ができますから問題は無いようです(もちろんフロント側もフラップが有りますけどね)
mbav


カマーバンド部分ですが、簡単に取り外すことができるうえ、サイズ調整も簡単。難しい作業はいりません。
裏側にはサイド用のプレートを入れる場所も有ります。
装備に厚みを出したければ、前後だけでなく、カマーバンド部分にもプレートを入れた方がよいと思います。
モール数も、列も十分だと思いますので、自由に自分流のポーチ等の装着ができるでしょう。


カーキは大体のBDUと合う色なので、マルチカムだろうが、ACUであろうが、ウッドランドであろうが、この1着のプレキャリがあれば十分着回しが効くと思います。
今回、一旦洗濯したことで、もう一度ポーチの配列を考えなおして取り付けました
mbav


後付けショルダーパッドで肩の負担を減らすようにしています。
マガジンポーチは、同じイーグルのオープントップタイプの3連ポーチ。
これでは容量が足りないので、SAW用のマガジンポーチを付け、マガジンの搭載量を増やしました。最近はノーマルマガジンを使うことが多いので、有る程度マガジンを持っておかないと、弾が足りないなんてこともありますから。
以前は更に2連のフラップが付いたタイプのポーチを付けてましたが、SAW用のマガジンポーチが有るから十分ということで、取り外しました。
ハンドガンポーチはマルチカム柄で、少しアクセントを付けてみました。確かハイスピードギア製だったと思います。
他に、左脇にメディックポーチを付けています。
中身はエアクッション材(笑)
mbav


背面ですが、アサルトバッグはFLYYEレプリカです。この辺は、まあお値段高くて買えなかったのでごまかしています。
ラジオポーチはイーグルですが、アサルトバッグのモールに取り付けてみました。
特に特定の部隊の装備例を参考にしたわけではなく、とにかく自分が使い勝手がよいようにセットアップしただけです。
よって
自己満足による、なんら参考にならないセットアップ例
です。
まあ、何ら参照もなく、ただただ素人目線での紹介でしたが、もし初めて実物プレキャリを買うにはお勧めできる一品だと思います。

・・・でも、最近カーキのポーチが出回っている数が少なくて、カーキを揃えるのが大変だったりしますけどね。(;一_一)

何ら参考にならない内容で、もしかしたら間違っている部分もあるかもしれませんが、ご了承を!!
今回はここまで。  


Posted by 悠一  at 15:07Comments(0)装備

2016年05月10日

ZF41を使ってみての感想

UC00です
オペレーションフリーダムで、Kar98kにZF41スコープを付けてサバゲをしてみました。
ZF41


実際のゲーム中の画像を見ても、やはりスコープが異様なほど前に付いているのが分かるかと思います。

ただ、以前ブログで紹介したとおり、ダットサイト、ホロサイト的な使い方をするのがよいと解説があったので、スコープととしてではなく、ダットサイトを覗くような意識で使ってみました。
Kar98k


やはりスコープであるため、最初のうちは覗くのに慣れが必要でしたが、コツがわかればぱっと覗きこむこともできるようになりました。

しかも、低倍率なので、他のスコープのように、片目をつぶった方が狙いやすいということもなく、両目開いたままでも違和感なく覗きこめました。
この低倍率がダットサイト的な使い方ができる所以かもしれません。
あまり近すぎると、やはりスコープですから、少々狙いにくい所もありましたが。
その一方で、サバゲの交戦距離を考えれば、このくらいの低倍率でも十分スコープとして役に立ちました。
狙撃も十分できました。
一発必中って楽しいわ(*^^)v
固定されている倍率ですから、上下左右の調整してゼロインすれば細かい倍率の調整はいらないです。
ちなみに、私は30メートルでゼロインしてあります。
ZF41は倍率が低いですから、かなり距離が離れてしまうとスコープを使っての索敵ということには向かないといえます。
でも、サバゲフィールドで、1キロメートル、2キロメートルなんて距離まで離れて撃ちあうことは無いから、やっぱり十分な倍率なのかも。
Kar98k


WWⅡドイツ軍


実際の使用では評判が悪かったZF41スコープは、サバゲでは丁度よい性能なのかもしれませんね。

とは言えど、やはり重量は増えちゃっていますがね(._.)
加えて、
所詮ボルトアクションだから、フルオートの撃てる電動ガンには撃ち負けちゃいますけど

今回はここまで($・・)/~~~  


Posted by 悠一  at 16:33Comments(0)装備

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悠一
悠一
ブログを立ち上げたのは悠一ですが、代理でUC00が投稿しております。
暫くブログ休んでいましたが、またちょいちょいとサバゲと装備品で投稿をしておりますので、よろしくお願いします。
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