2016年08月26日
56式弾帯 中国製
UC00です。
台風が去って更に大型化する台風が接近する中、暑くて暑くてかなわない私は、どうしても思っている事が有りました。
それは
BALCSとELCSの組み合わせが暑くて重い・・・
夏仕様じゃないです。
かといって、中年太りと、なよなよしい二の腕の私じゃ、画像のようにTシャツとか素肌に直に着けてゲームに出れる勇気もございません。
まあ、素肌にBALCSなんか着けたら、乳首が擦れて痛いったらありゃしない(経験済み)
そんなわけで、なんとかBALCSを軽く使える夏装備は無いのかと、色々調べていたら・・・
( ..)φメモメモ
これだよ!!
そう、
56式弾帯が有るじゃないか。
という事で、なんと御徒町の中田商店で1700円で購入
恐らく、今まで買った実物、レプリカ含め最も最安値のチェストリグだ
このリグが一番最初に作られたのは1960年代のころ。
まだ米軍でさえチェストリグなんて物、思いつきすらしていないころに、まさかの中国では時代を先取りしてこんなチェストリグを作ったわけで、使いやすかったため、共産圏はもとより、どこで入手したか米軍まで使う者が現れたのだとか(特殊部隊だな)
現行のチェストリグに比べれば、タクティカルな部分は全く見受けられない、キャンバス生地と木製のボタン(?)ですけど、LC1やLC2キットに比べれば使いやすかったのかもしれません。
実際、初期アフと呼ばれるころも、TLBVや先ほどのELCSでは使いにくいという兵士もいたようで、56式弾帯を入手して使っている兵隊がいたようです。
さてこの56式弾帯ですが
グレネードポーチが左右に含めて3か所
1か所内側が防水加工されたポーチが1か所あります。
この防水加工のポーチは、何を入れていたのでしょうかね?
銃のツールキットか、それとも包帯などファーストエイド等のメディカル物??
私としては、このグレネードポーチにモスカートが入る事が分かったので、M79を携行の際モスカートを入れておこうかなとも思っています。
マガジンポーチは3か所
M4系統のマガジンですと、深さが有りすぎて取り出しにくくなるので、底に何かを詰めてかさ上げをしてあげなくてはいけません。
他の方のブログ等を拝見すると、掃除で使う「げきおちくん」を入れている方が多くいらっしゃいました。確かに安くて切り出しやすくて良いと思います。
ちなみに私はたまたま大量に余っていたクッション材が有ったので、それを切って詰めています。
M4だと、一か所に2個マガジンが入れられます。
無論、Ak[用の弾帯ですから
Akのマガジンはすっぽり入ります。
さすがにマガジンは1か所につき1本しか入れられないようです。
ちなみに、Stg44のマガジンも入れてみたのですが、入るには入りますが、フラップが閉める事ができませんでした。
どんだけ長いマガジンを作ったのだよ、ドイツ人
まあ、普通は56式弾帯にStg44使おうとする人は、いないとは思いますが・・・うちの中尉がStg44使ってますからねぇ。
話は逸れましたが、裏面です
至ってシンプル。
製造に関すると思われるスタンプが押してあります。
なんて書いてあるのか読めませんが、「1980年」とあり、もしこれが製造した年だとすると、私と同級生になるなぁ
ちなみに、この56式弾帯、製造した時期によって細かい所で差が有るほか、色はかなりの違いが有ります。
1960年代ころだろ茶色っぽい生地の弾帯ですが、ベトナム戦争からそれ以降だとグリーン系の生地の弾帯となっています。
私が知っている範囲だと、初期アフ装備で見かける56式弾帯は
グリーンの生地の物ばかりでしたので、初期アフ装備で購入するとしたらグリーン系の弾帯を買うべきかと思います。
さてこの弾帯の背面は、紐で縛るようになっていますが、BDUに直接着けるならまだしも、BALCS等のアーマーの上に付けるとすると面倒くさそうでした。
そこで、他の方のブログを見て、ファステックを付けている方が多くいらっしゃり、その方が便利だという事でしたので
真似てみました。
確かにこっちの方が便利です。
ファステックが抜けおちないように、縛ってあるのは私流。
では、BALCSとドッキング。
気持ち、軽くなったように見えます。
まだこの組み合わせでサバゲはしていませんから、次回にでもこの装備で出撃してみようと思います。
そんなところで、今回はここまで。
台風が去って更に大型化する台風が接近する中、暑くて暑くてかなわない私は、どうしても思っている事が有りました。
それは
BALCSとELCSの組み合わせが暑くて重い・・・
夏仕様じゃないです。
かといって、中年太りと、なよなよしい二の腕の私じゃ、画像のようにTシャツとか素肌に直に着けてゲームに出れる勇気もございません。
まあ、素肌にBALCSなんか着けたら、乳首が擦れて痛いったらありゃしない(経験済み)
そんなわけで、なんとかBALCSを軽く使える夏装備は無いのかと、色々調べていたら・・・
( ..)φメモメモ
これだよ!!
そう、
56式弾帯が有るじゃないか。
という事で、なんと御徒町の中田商店で1700円で購入
恐らく、今まで買った実物、レプリカ含め最も最安値のチェストリグだ
このリグが一番最初に作られたのは1960年代のころ。
まだ米軍でさえチェストリグなんて物、思いつきすらしていないころに、まさかの中国では時代を先取りしてこんなチェストリグを作ったわけで、使いやすかったため、共産圏はもとより、どこで入手したか米軍まで使う者が現れたのだとか(特殊部隊だな)
現行のチェストリグに比べれば、タクティカルな部分は全く見受けられない、キャンバス生地と木製のボタン(?)ですけど、LC1やLC2キットに比べれば使いやすかったのかもしれません。
実際、初期アフと呼ばれるころも、TLBVや先ほどのELCSでは使いにくいという兵士もいたようで、56式弾帯を入手して使っている兵隊がいたようです。
さてこの56式弾帯ですが
グレネードポーチが左右に含めて3か所
1か所内側が防水加工されたポーチが1か所あります。
この防水加工のポーチは、何を入れていたのでしょうかね?
銃のツールキットか、それとも包帯などファーストエイド等のメディカル物??
私としては、このグレネードポーチにモスカートが入る事が分かったので、M79を携行の際モスカートを入れておこうかなとも思っています。
マガジンポーチは3か所
M4系統のマガジンですと、深さが有りすぎて取り出しにくくなるので、底に何かを詰めてかさ上げをしてあげなくてはいけません。
他の方のブログ等を拝見すると、掃除で使う「げきおちくん」を入れている方が多くいらっしゃいました。確かに安くて切り出しやすくて良いと思います。
ちなみに私はたまたま大量に余っていたクッション材が有ったので、それを切って詰めています。
M4だと、一か所に2個マガジンが入れられます。
無論、Ak[用の弾帯ですから
Akのマガジンはすっぽり入ります。
さすがにマガジンは1か所につき1本しか入れられないようです。
ちなみに、Stg44のマガジンも入れてみたのですが、入るには入りますが、フラップが閉める事ができませんでした。
どんだけ長いマガジンを作ったのだよ、ドイツ人
まあ、普通は56式弾帯にStg44使おうとする人は、いないとは思いますが・・・うちの中尉がStg44使ってますからねぇ。
話は逸れましたが、裏面です
至ってシンプル。
製造に関すると思われるスタンプが押してあります。
なんて書いてあるのか読めませんが、「1980年」とあり、もしこれが製造した年だとすると、私と同級生になるなぁ
ちなみに、この56式弾帯、製造した時期によって細かい所で差が有るほか、色はかなりの違いが有ります。
1960年代ころだろ茶色っぽい生地の弾帯ですが、ベトナム戦争からそれ以降だとグリーン系の生地の弾帯となっています。
私が知っている範囲だと、初期アフ装備で見かける56式弾帯は
グリーンの生地の物ばかりでしたので、初期アフ装備で購入するとしたらグリーン系の弾帯を買うべきかと思います。
さてこの弾帯の背面は、紐で縛るようになっていますが、BDUに直接着けるならまだしも、BALCS等のアーマーの上に付けるとすると面倒くさそうでした。
そこで、他の方のブログを見て、ファステックを付けている方が多くいらっしゃり、その方が便利だという事でしたので
真似てみました。
確かにこっちの方が便利です。
ファステックが抜けおちないように、縛ってあるのは私流。
では、BALCSとドッキング。
気持ち、軽くなったように見えます。
まだこの組み合わせでサバゲはしていませんから、次回にでもこの装備で出撃してみようと思います。
そんなところで、今回はここまで。