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Posted by ミリタリーブログ  at 

2024年02月09日

カーキの色の差

UC00です。


前回購入したCIRASの色がぱっと見コヨーテブラウンの様に見える話をしましたが、今回はその続きと思ってください。
で、いきなりの結論ですが、今回買ったCIRASの色は
    カーキ
でした。


うちのサバゲメンバーで装備詳しい方と、装備品を扱うとあるショップさんに見てもらったところ、カーキとの話がありました。
写真映りの関係なんだそうですが、どうしてもイーグルのカーキは現物と写真では映り込みに差が出て、写真ではコヨーテブラウンの様に見えるそうです。
それなので、とあるショップさんは「イーグルカーキ」なんて呼んでいました。

チェストリグ


ただ、画像の同じイーグル製のマルチパーパースチェストリグと見比べると、やはり今回のCIRASがコヨーテブラウンの様に見えちゃいますよね。
この辺は生産時期とか新品か古いとか、官給品用、民生品用とか何かしらの差はあるのかもしれませんが、私には分かりません。



そもそもカーキとは何なんだ?
ということで、ウィキペディアで調べたんですが、そもそもの語源はヒンドゥー語とか、要はインドの言葉が語源になっているようで、土埃的な意味らしいです。
カーキが生まれた経緯は、植民地時代のインドで、植民地の駐留軍だったイギリス軍がインドの土埃等で白い軍服が汚れるのが嫌で、最初から土埃っぽい色に染めたということが始まりらしいです(ウィキペディアに書いてあった内容をかいつまんで書き込みました)
日本軍


陸戦でカーキは風景に馴染み目立たない色ということで、その後各国で取り入れられるようになりました。
大日本帝国でも国防色としてカーキは取り入れられましたね。

ただ、このカーキもその国ごとに、または装備品もメーカーごとに結構色の差はあります。
プラモデルでの塗料も同じで、メーカーごとにカーキといっても色の差は激しいです。


参考までにですが、我が家のプラモデルの塗料での比較。
といっても写真ではよく分かりませんよね・・・
画面左がタミヤのアクリルカラーのカーキ、右がGSIクレオスのラッカーのカーキです。
写真でなく現物を見ると、タミヤのカーキは少し白っぽい茶色が強い感じなのですが、GSIクレオスの方は黄色が強いカーキになっています。
塗料に関しては、メーカー事に参照としたものによって差はあるのかもしれませんし、各国の軍服はその染める染料の差があったのかもしれません。


個人装備のメーカーも染料とか参照にしたもの次第でカーキに差が出ているのかもしれませんね。
アメリカ軍


といったところで、今回はここまで。  


Posted by 悠一  at 22:17Comments(0)雑記

2024年01月30日

EAGLE CIRASを入手

UC00です。
今の時代のサバゲに、こんな装備欲しい奴いるのか?と謎に思うかもしれない物を買いました。
EAGLEのCIRASのMARです




ヤフオクで購入しましたが、色はカーキだったはずですが、なんか仲間内から「コヨーテブラウンぽくないか?」という意見もでました。
うーん、何とも言えませんが・・・
色のラインナップは、カーキ(陸軍メイン)、コヨーテブラウン(主に海の兵隊さん使用がメイン)、RG(陸の他LEなんかも使用している)、黒(LEやマーシャル系が多い)となっているようです。
アメリカ軍


ただ、画像の様に実際に陸軍(一般兵?特殊?どっちだ)が使用しているのをみると、なんとなくコヨーテブラウンのような色のCIRAS着けてますので、個人的には何ら問題ないかなと思っています。
なので、今回私が買ったのはカーキです(カーキのはずです)






今回入手したのはかなりの美品で、新品かなと思うくらいタグの擦れがなく状態が良かったです。
こういう眠っている装備品は、国内にどのくらいあるのでしょうか?

話がそれましたが、CIRAS(Combat Integrated Releasable Armor Systemの頭文字)はEAGLEの重装プレートキャリアの代表的な物で、2005年位から2010年位では見かけることが多かった装備です(年代的に前後あるかもしれませんが、ご了承を)。
昨今のCRYEのJPCやFERRO CONCEPTSのプレートキャリアのような、軽量化感が全く感じられない、少々野暮ったさがありますが、銃撃戦が多くなりそうな高強度の戦場では必要とされてのでしょうね。

ちなみにCIRASは


LANDと


今回私の買ったMARの2種類があります。
一般的にLANDというと陸軍、MARというとMASOC等の海兵などといったイメージが付くかと思いますが、圧倒的に使用されているのはMARで陸軍の特殊でもなぜかLANDよりMARが好まれたようです。
おそらくフロントのパネルが独特なLANDより使い勝手が良かったMARの方に軍配が上がったのではないでしょうか?




実際の装備例を見ていると、時期にもよりますが結構いろんな色やメーカーのポーチを付けています。
どうやらCIRASが使われるようになったころ、EAGLEのポーチ類が官給品で支給されていなかったようで、各隊員が手持ちのポーチを使っていたようです。
ですから、ブラックホーク社のポーチ、パラクレイト社のポーチ、MOLLE2のウッドランドやACUのポーチを取り付けている画像なんかもありで、結構キメラ状態だったんだなと思いました。
後にEAGLEのポーチが官給品で支給されるようになると、段々と統一した色のポーチでまとまる様になり、キメラ化は解消されていたようです。
なので








私もセットアップはキメラ化にしてみました。
使ったのはEAGLEのポーチとパラクレイトのポーチ(一部MSAパラクレイトです)とLBTのポーチと3社をチョイスし、色はカーキ(一応カーキということにしてください。コヨーテの恐れもありますが)とFGの2色使用ですが、結構キメラ化しているのではないでしょうか?自己満足ですが
M4用のマガジンポーチにハンドガンポーチ、ラジオポーチにユーティリティポーチ等、当時のごちゃ盛り感を出してみました。
当然、サバゲで使うポーチなんて限られていますがねwww
さてこのCIRASですが・・・まだサバゲで使用していません。これから実践投入になります。
ですが、試着はしており装着してみると分かるのですが、やはり昨今の500デニールのナイロンに比べ、1000デニールナイロンは固いし重いし、しかもフルプレートキャリアですから、着られている感、圧迫感は今仕様のプレートキャリアの比ではないです。
 




当然脱着も大変で、そりゃあ緊急事態のときは悠長に脱いでる余裕はないからクイックリリース(私のだと右肩から伸びているワイヤー)が必要になりますね。
CIRAS自体はEAGLEの代表的なプレートキャリアになりましたが、やはり重量感や当時プレートキャリア装着時の熱中症問題から、いかに生存性を高めるといっても軽量化も必要ということで、だんだんと同社のMBAVやSDS社のRBAV等に取って代われてしまうことになります。
今はどうかは分かりませんが、数年前まではアメリカのLEやマーシャルでも使っている画像は出ていましたが(主に黒やRGですが)現在はどうなっているんでしょうか?
CIRAS自体がもはやオールドスクール装備なんて言われる時代になりつつある感じがしますが、昨今のサバゲではほぼお目にかかることがなくなて来たので、逆にこういった古いタイプのプレートキャリアを使てサバゲしているなんてレアかもしれませんよ(個人的感想)




といったところで、今回はここまで。  


Posted by 悠一  at 20:00Comments(2)装備

2024年01月21日

EAGLE V1Nベスト

UC00です。
今の時代果たしてサバゲに実装備の需要があるかどうか疑問はありますが、昨今X(旧Twitter)なんかでもあまり装備品の話は出てきませんので、あえて時代の流れに逆行して装備品のブログをやっていこうと思います。
とはいえ、私が所持している物での紹介ですから、過去の内容の使いまわしや、見飽きた内容だったりもしますのでご了承を。
今回は、このブログでも散々取り扱っている
ベスト


ベスト


イーグルのV1-Nベストです
アメリカ軍


初期アフ装備の定番の1つですが、じつは結構種類が多くポーチなどが違ったりします。
私が持っているのは、フロントにマガジンポーチが6個縫い付けてあるもので、このタイプは「N」という表記になるようです。
この他のV1ベストですが、例えばメディカル用のメディックベストは「V1-MV」で、ユーティリティポーチがフロントに縫い付けてあるのは「V1-NU‐A」と、その装備品の内容によって末尾の名前が変わるようです。
参考までに、イーグル以外でもこのタイプのベストは作られていて、一番有名なのはブラックホーク社の物でしょうね。
たまにブラックホーク製の物も通販サイト等で「V1ベスト」表記されていることがありますが、ブラックホーク製の物は「オメガベスト」という名前です。
ブラックホーク製の物以外にも、他社で同じようなベストが出されていますので(ローカルメイド的な物もある)、探してみるのも面白いかと思います。
この他、カラーバリエーションがあり、私のはRG(FG?OD?)カラーですが、よく初期アフの画像に出てくるのは黒が多いです。
ただ、多くの隊員は上からタンとかデザート系のスプレーを吹いて目立たせないようにカスタムしています。
ベスト


ベスト


ベスト


ベスト


ポーチ類の配置でも左右が存在するようで、左肩にコンパスポーチが付いているのは右利きの人用だそうです。
私のも古いタイプのベストで、メッシュ地にポーチが縫い付けてあり、右肩の補強がないメッシュ地のままのタイプです。
お腹周りの調整は、Oリングに通したパラコードで調整するタイプなです。
改良型ではこの部分がナイロンのベルト状の物で調整するようになります。
古いタイプでは結構背面のD環が取れていたりしますが、私のはちゃんと残っています(錆びているけど)。
背面はアリスクリップでポーチなどを止めることができますが、私は背面に取り付けるようなポーチがないので、


ハイドレーションバッグを背負っています。
一応背面はメッシュが2重構造で、おそらく中にハイドレーションパックを入れられるのかもしれませんが、ハイドレーションパックを入れちゃうと背面の付け心地悪そうなので何も入れていません。
右のショットシェルポーチに名札が縫い付けてあります。
この名札と、この色のベストは主に米空軍の地上部隊(セキュリティーフォース等の基地警備)で使われていたことが多く、名札も以前画像で見た際は空軍の物っぽかったので、おそらくこのベストも米空軍の地上部隊で使用していたと思われます。
放出品で買う際、名札が残ったままの事がありますので、買う時のそれぞれ名前が違う面白さがありますね。
アメリカ軍


こうして実際の使用例を見ると、カスタムしてあったり、ガンベルトにポーチをあれこれ付けて、どうしても足りない拡張性を補っているようです。




私は、グレゴリーの3Cカラーのパトロールバッグの付属ポーチと、アウトドアリサーチのナルゲンボトルのポーチを常設させていますが、サバゲで使う際はこのほかにラジオポーチやPEQ2ポーチ(アリスクリップタイプ)を付けて補っています。

昨今はこういった古いタイプのV1ベストを見つけるのも大変になってきていますし、そもそも定例会でレプリカを含めV1ベストを使っている人をあまり見かけなくなっています。
現行のプレキャリや、サバゲメーカーで出しているような装備品と比べて拡張性は良くはないですが、これ一着で十分遊べる携行量はありますので、機会があれば入手してみてはどうでしょうか。




今回はここまで  


Posted by 悠一  at 11:41Comments(0)装備

2024年01月16日

数年ぶりの投稿


UC00と申します。
かつてミリブロに投稿していた者ですが、結婚とか様々環境が変わったことや、X(旧Twitter)での投稿ばかしになってしまったので、すっかりミリブロから離れてしまいました。

しかし、サバゲ辞めていたわけではなく、回数減りながらもサバゲは続けております。

ちょっと諸事情からまたブログあげてみようかな?なんて気になってみたりもしたので、不定期ながらあげていこうと思いましたので、よろしくお願いします。

やっぱり内容として、装備品とかエアガンとかサバゲメインになるでしょうね。
尚、今回スマホからの投稿ですので、パソコンで見ている方は画像見にくいかもしれませんが、ご了承願います。

今回はここまで。  


Posted by 悠一  at 23:32Comments(0)

2022年05月18日

今更ながらの次世代MP5A5

UC00です


今更感はありますが、東京マルイの次世代MP5A5の話です。

私は次世代MP5A5が出てすぐ買ったので、初期ロットに当たりますが、当時はエアガン本体は入手出来てもマガジンが入手できない状態でした。
なんだかんだで、現在はノーマルマガジン5本運用することができました。


なんだかんだで入手した次世代MP5A5は、まずスタンダードMP5と違ってずっしりとしていて、剛性が高そうだと感じました。
スタンダードはどうしてもプラのモナカ式の構造だったため軽いですがどこか頼りない感じがしました。


実際に持ってみると、MP5シリーズと考えれば重いのですが中心部にズシとくるような重量感でした。(個人的感想)


バッテリーはスタンダードと同様にハンドガード内に入れる構造。
今回は電子基板が入っていることや、本当かどうかは分かりませんがいずれマルイもリポバッテリーを出すとかそんな理由からか今までと違った配線になっているのかなと思います。




今回はノーマルマガジンの場合実銃のようなコッキング操作が必要です。
コッキングレバーは一番後ろまで下げれば初弾装てんになるので、一番後ろまで引いて上にあげる必要性はないです。
ちなみに、マガジン抜いてのチャンバー内の弾抜きの際は必ずコッキングしなければ発射はできませんし、1発しか撃てません。


そのノーマルマガジンですが、当然ながらスタンダードとの共有性は無し。
実銃のサイズに沿ったマガジンとか、発売時にそんなアナウンスがあったような記憶がありますが、実際はどうなんでしょ?
ノーマルマガジンの装てん数は72発なので、数本持てば十分遊べる弾数かと思います


セレクター部分
なんといっても今回は電子基板を使用しているので、3点バーストが可能。
スタンダードの89式小銃の機械的な作動でのバーストと違って安定感があるような撃ちごたえです。
そしてリコイルは重量も相まってなかなかは反動。
今回はあまり中身は弄らない方が良さそうなので、リコイルキャンセルはしていません。


ストックは伸縮型のワイヤー(?)ストック
スタンダードに比べ、がたつきがないのが良いですね。
ストックを変えている人もいるようですが、私はあえてそのままの物を使用。


そして、一番の変更点はホップ調整ダイヤルの位置の変更。
スタンダードではエアガンの左側、ハンドガードの付け根付近に調整レバーありましたが、この位置はゲーム中に手が触れてホップが変わってしまうことがありました。
今回はエジェクションポート内なので、いったんコッキングレバーを引く必要性があります。



現時点、私はオールドスクール装備メインとするためレイル化せず、ダットサイトを付けただけの状態で使用しています。
撃ちごたえは十分、流石マルイといったところです。

そしていよいよ次世代MP5SD6のアナウンスが出てきましたので、こちらも注目ですね
個人的には欲しいですが、資金難で・・・・買えるかな・・・・


といったところで、今回はここまで  


Posted by 悠一  at 22:03Comments(0)エアガン

2022年04月29日

エアガンの説明書は読みましょう、そして保管おきましょう

UC00です。
少し初心者さん初級者さん向けの話をしようと思います。
それは
エアガンの説明書は読みましょう。



まあ、最初から最後まで説明書を熟読しろという話ではなく、最低限、必要な部分は読みましょうという話です。

エアガンだけに限った話ではありませんが、何を買っても説明書はついてきますが、説明書を読む人、読まないけど取り合えず取っておく人、読まないでさっさと捨ててしまう人がいると思います。
私は基本的に必要な部分は読んでとっておき、その都度必要に応じて確認するようにしています。


で、何故エアガンの説明書を読もうというのかといいますと、昨今フィールドで初心者さんが箱に入ったままのエアガンを持ってきて、ろくすぽ使い方も分からないまま弾速測定の場所で、スタッフに使い方を聞いている方を見かけることがあります。

一緒に来ている自分の仲間や他のベテラン参加者にエアガンの使い方を聞けばよいと思うかもしれません。
しかし、ベテランであっても、普段から使っていないエアガン、例えば普段M4しか使ったことない人にP90の使い方を聞いても分からないものです。
当然それはスタッフも同じ。


せっかく買ったエアガンです、使い方が分からないままフィールドに持って行っても余計な時間がかかってしまいますし、場合によっては周りの人に迷惑だって掛かります。
自分が買ったエアガンぐらい自分で責任を持って管理する
これくらいは当然のマナーだと思います。
その一方で新品のエアガンの値段が高いので少しでも安い中古品をいきなり買う初心者さんも見かけることがあります。
決して悪いことではないのですが、中古エアガンにはだいたい説明書が付いてこないことが多いです。


そのためよく使い方が分からないまま、フィールドに持ってきて一緒に来ている仲間やスタッフに使い方を聞いてしまう・・・
個人的には、初めて買うエアガンはできれば新品を買うことをお勧めしています。
ただどうしても中古を買ってしまっても、メーカーにもよりますがネットで説明書を公開しているメーカーもあるので、冊子の説明書がどうしてもなかった場合はネット上にあるメーカーの説明書を確認するのも一つかと思います。
何にしても、フィールドに来る前に
   ・セレクター操作、マガジンの脱着方法など基本的操作方法
   ・バッテリーの入れ方
   ・マガジンへの弾の装てん方法
   ・ホップ調整方法
この位は把握しておくようにしましょう

ついでに
説明書は取っておきましょう
エアガンの説明書にはパーツリストがあり、もし万が一壊した失くしたとしても、メーカーに部品を注文することができます。
無論、ネット上での説明書にもこのパーツリストはありますが、閲覧する機種(例えばスマホとか、タブレット等)によってはどうしても小さくて見にくかったり、ネット環境が整ってなければ見ることができない場合もあります。
エアガンも使い続ければ壊れる物ですから、きちんと補修管理するためにも説明書は大事です。
また、トラブル対策の方法や、オーバーホールの時期なども書いてありますので、特に初心者、初級者さんは説明書を取っておきましょう。


・・・と、気が付けばいつの間にか次世代M4の説明書がいっぱいある我が家・・・
次世代M4買うたびについてくる説明書は全部残しています。
特にパーツリストの値段が変わっていることがあるので、出来るだけ新しい物を手元に置いておくというのも大事です
ネットで見ることもできますがね。

で、最後に繰り返しますが
自分の買ったエアガンぐらい自分で責任を持って管理する
ようにしましょう


といったところで、今回はここまで  


Posted by 悠一  at 19:10Comments(0)サバゲー

2021年06月10日

実際にあった面白いレギュレーション

UC00です。(画像は特に関係ありません。)


今回は様々なフィールドにあったちょっと変わったレギュレーションのお話です。
フィールド名は伏せますが、実際にそのフィールドでは問題やトラブルがあったので、どうしてもレギュレーションとして伝えなければならなかったのかなと思います。


1 ナンパ禁止
とあるフィールドにのレギュレーションにあったのですが、ナンパ禁止
サバゲでナンパ?
と思うかもしれませんが、普通にゲームしているなかで協力して戦うために見ず知らずの女性に声をかけることはあるかもしれませんが、これはナンパとは言わないでしょう。
しかし中にはナンパしてくる野郎も実際にはいるんだそうです。
基本的にサバゲに来る女性はだいたい男性と一緒で、当然ナンパなどしてしまうと相手の男性とトラブルとなるでしょう。
そもそもサバゲしに来ていますから、サバゲをしましょう。


2 装備指摘オジサン禁止
これはとある定例会でスタッフからでた注意事項。
一時見ず知らずの他人の装備にケチをつける面倒くさい参加がやたらといた時期がありました。
こういう人は自分の装備知識を他人に自慢したがり、その上重箱の隅をつつくような事ばかりを言ってくる。
で、自分の知らない知識を他人から言われると否定ばかりしてくる。
仲間内でやるのは勝手ですが、見ず知らずの他人にやれば迷惑極まりないことです。
こう言うことをするから装備系嫌われちゃうんですよね。
というか、グダグダ言わずサバゲしてください。


3 落ちてる弾拾って使うの禁止

これは私が地方でサバゲをしていたときのフィールドの責任者が参加者に言った事です。
これは参加者の一人がゲーム中に弾切れをしてしまい、落ちているBB弾を広い集めて使ってその場をしのいだようです。
これを見ていた責任者が、そんなことをするとエアガンが壊れてしまうと心配して、落ちている弾を使うのはやめましょうと注意したようです。
一度使ったBB弾は割れる可能性ありますからね。


4 女の子の連絡先は聞かないで
これはフィールドというよりはイベントであったレギュレーションなんですが、とあるメイドカフェ主催のイベントサバゲでのレギュレーション。
基本的にメイドカフェのメイド個人の連絡先を聞くのは御法度(これがガールズバーとの違い)
しかしイベントでどさくさに紛れて聞いてくる野郎がいるかもしれないと主催が考え事前にレギュレーションとしたのでしょう。


5 食べ物をテーブル上に置かないでください
これは、関東の某有名フィールドで言われるレギュレーションで、フィールドに猫が住み着いていてその猫がテーブル上のお菓子や弁当、カップラーメンを食べてしまったり、ビニール袋ごと持ち去ってしまうためです。
まぢで泥棒猫なので、バッグやクーラーボックスにきちんと閉まった方がよいです。
しかし、更に上には上がいて別のフィールドでは
トンビが食べ物を持ち去ってしまうので、食べ物をテーブルの上には置かないでください
というフィールドがありました。
実際そのフィールドの定例会に参加したとき、早めにヒットしてセーフティエリアで休んでいたところ、別の席のテーブル上にあった袋をトンビが持ち去る場面に出くわしました。
あっという間で取り返す事はできませんでした。
袋を持ち去られた参加者に中身を聞いたら、お昼のおにぎりが入っていたそうです。
動物も一度それが食べ物と分かると学習するわけですが、そもそも餌付けする人間が悪いわけです。


とまあ、私が知ってる限りでのちょっと変わったレギュレーションの話しでしたが、他にもまだまだあるかと思います。
といったところで今回はここまで!  


Posted by 悠一  at 21:25Comments(0)サバゲー

2021年06月05日

謎プレキャリの情報

UC00です。
かなり前に貸し切りゲームでフリマをやった際、AWSのCQBベストに似た謎のプレキャリを入手したので、このブログで紹介をしました。
プレキャリ


こいつですね。
プレキャリ


後ろはこんな感じのです。

その後、このプレキャリをTwitterで紹介してみたら
なんと同じものを持っている方がいらっしゃった
プレキャリ


ということで、Twitterで同じものの画像を出してくださった方に情報提供をお願いしたところ
フィリピンで作られたローカルメイドのプレキャリ
ということでした。
おそらくフィリピンに展開していたODA向け、またはフィリピン軍向けに作られたようですが、メーカーとかどういう経緯で作られたのかは分からなかったそうです。(画像がなくて申し訳ありません)
とはいえ、製造国がどこか分かったのは大きな進展です。
プレキャリ


こうしてみると、ローカルメイドってことなので現地であるものを使って作ったので、MIKASAのジッパーを使たんでしょうね。
こういうローカルメイドは、時々パッとミリフォトなんかに現れ、なんだこれ?となり、その後流通はほとんどなく消え去っていくようですから、あまり情報が入ってこない物なのかもしれません。
まだ我が家に残っていますので、機会があればまた使っていきます。
プレキャリ


といったところで、今回はここまで  


Posted by 悠一  at 07:32Comments(0)装備

2021年06月03日

実食!MRE第2弾

UC00です。
今回うちのメンバーが米軍のコンバットレーションMREを入手し実食したというので、そのレポートです。
以前うちのK2が食べたのとは別のもになります


まず袋はこんな感じです
どうやら3袋買ったんですね・・・
で、そのうちの


メニュー5を実食。
英語が読めないので何と書いているか分かりませんが、チキン・・・チャンクス?って読むのかしら?
何の料理?


で、外の袋を開封するとこんな感じ。
以前に紹介したレーションと同じような感じですね。


この袋にはナッツが入っていたそうです。
いたって普通のナッツだったようです。


この袋にはトルティーヤが入っていたようです。
これはパンの代わりということですかね?


この袋にはチキンが入っていたようです。
ただ食べた者の話だと、ビーガン用のフェイクチキンじゃないかとのことです。
もしかするとシーチキンではといっていましたが、ビーガンだと動物性たんぱく質嫌うはずだから、これは実際のチキンなのではと思います。
トルティーヤということなので


このようにして食べます。
ソースも当然ついているわけですよね。
しかし、飯にトルティーヤって米軍凄いや
味は結構微妙だったとか。・・・・


こちらはチョコバー
相変わらず茶色系が好きですね、米軍はwww
これはいたって普通に食えたようです

と、ここまでは普通な感じがしましたが、我々日本人の斜め上を行くのが米軍のレーション


出たよ青い物体・・・
何故アメリカ人は食べ物に青色を混ぜたがるのか・・・・


例によってこれはジュースなんですが、味濃いめ、合成着色料とか人工甘味料なんて入って当然な感じのジュースです。
味はグレープなんだとか・・・せめて紫色だよな・・・・

と、こんな感じの内容物だそうです。


その後も他のも食べてみたようですが・・・・
なんにしても、日本人で良かったと思うMREでした。
といったところで今回はここまで  


Posted by 悠一  at 20:03Comments(0)雑記

2021年05月19日

最初からルールを守る気のない人がいて驚く…

UC00です。(画像と内容は一切関係ありません。)


定例会でゾンビやら暴言やらこういったことはやらないようにしましょうという基本的なルールに加え、それ以外にも色々守るべきルールというのはどのフィールドにも存在します。
これは事故防止や無用のトラブルを避けるためであり、楽しく安全にサバゲをするためには必要な事です。
しかし、何故かそういったルールを守れないのではなく、守る気のない輩というのもいるのが事実です。
アメリカ軍


最近とあるフィールドの定例会であった出来事ですが、このフィールドでも他のフィールドと同じようなルールがありました。
そのルールのなかには、セーフティエリアではマガジンは装填しない、装備品にダミーナイフをつけていても良いが絶対抜刀はしてはいけないという、誰でも守れる基本的な事でした。
しかし、とある一人の参加者さんが再三スタッフから注意されている姿があり、なんだろうと思い様子を見ていると、何度もセーフティエリアでマガジンを装填していたり、装填していたダミーナイフを抜刀して振り回したりしていたようです。
この参加者さん、正直いくら遊びとはいえ来ていたBDUは相当くたびれてだらしない状態で、それに加え髪型もボサボサと、正直身だしなみからその性格が現れている位だらしない感じが伝わってきました。
この参加者さんはスタッフが注意して立ち去ったあと、一緒に来ていたと思われる仲間に対し
「また注意されたよ、いちいちめんどくせぇな。別にどこでマガジンつけても、ナイフだしても関係ないだろ」
と、全然注意を守る気などない発言をしていました。
一緒に来ていた仲間と思われる人は、いい加減勘弁してくれって感じで呆れて聞いていましたが…


極めつけは、この参加者さんこの日の定例会で勝敗がつかないゲーム展開が嫌だったのか、復活ありのフラッグ戦ゲームのときにスタート地点にいたスタッフに
「やられて復活するときに敵のフラッグに行って敵のフラッグボタン押してもいいですか?」
と、トンでもな発言をしていました。
スタッフは大人の対応をして注意していましたが、正直ここまで悪態ついてルールを守る気がないなら、スタッフも強制的に帰らせて今後出入り禁止と言えよと思いました。
アメリカ軍


こんな参加者さんは稀なのかもしれませんが、しかしこう言う身勝手な行動は一緒に来ていた仲間にも、他の参加者にも迷惑ですし、フィールドにしてもこういうお客さんが出入りしているということでフィールドの評判にも関わり迷惑極まりないです。

昔、地方でサバゲをしていたときに行っていたフィールドの責任者の人がこんなことを言っていました。
「もし、そのフィールドのルールを守る気がないならば、自分の都合のよいルールでゲームができるように、自分でフィールドを作って経営すればいい。そうすれば自分の好き勝手にサバゲをできるだろ!ただ経営と運営の難しさを知って自分が間違っていたことに気がついた時には客は来なくなって、借金だけ残って閉店ってところだろうけど」
アメリカ軍


何にしても守るべきルールは安全にサバゲをするためですので、こういう身勝手な行動はやめてほしいですし、定例会への参加はやめてほしいです。
戦車


といったところで今回はここまで!  


Posted by 悠一  at 14:26Comments(2)サバゲー

プロフィール
悠一
悠一
ブログを立ち上げたのは悠一ですが、代理でUC00が投稿しております。
暫くブログ休んでいましたが、またちょいちょいとサバゲと装備品で投稿をしておりますので、よろしくお願いします。
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