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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年08月14日

靴の難しさ

UC00です。
今回は、サバゲで使う靴、というかブーツの話です。
サバっちゃアウトドアフィールドに行ったときの話ですが、ぶちょうが愛用していた、アゾロのブーツが経年劣化で底が剥がれてしまいました。
7年近く使っていましたし、結構過酷な状況での使用したので、仕方の無い事ではあります。


このモデルはもう作っていないようなので、どのくらい世の中に在庫があるのか分かりませんし、仮に在庫在庫があっても、状態がどんなものなのか分かりません。

ミリコスをやっていると、実は靴は凄い悩む物であります。
靴なんて何でもいいじゃないかという人もいますが、やはりオシャレは足元からです。
アメリカ軍



しかし、装備をきにするあまり、足の怪我を考慮せず、見た目重視で靴を選んでしまうと、大きな怪我をしてしまう可能性もあります。

コスプレ撮影会だけならば、見た目重視でも特に問題無いとは思うのですが、走って、しゃがんで、足場の悪いところや、泥濘を通ったりするサバゲだと、安全面も考える必要があります。
アメリカ軍



見た目と安全面どちらを優先するのか?

私の場合、安全面を優先しつつ、見た目を損なわないように上手く誤魔化しています。

新し目の装備をやる場合、比較的靴は入手しやすく、新品で状態もよいので、そこまで困りはしません。


とはいえ、すでに生産終了しているものだと、先程の用な問題がありますがね。


最近はサロモンのブーツを使っている画像があるので、私もサロモンのブーツを使っています。


履き心地も良くて、軽くて、紐引っ張るだけってのが楽です。

問題は初期アフ装備とWWⅡ装備の時

WWⅡドイツ軍であれば、精巧なジャックブーツのレプリカが出回っています。


見た目的にもカッコいいですし、いかにもWWⅡドイツ軍って感じがします。
しかし、手入れは面倒ですし、通気性や速乾性はいいとは言えません。
靴底もリアルに再現して鋲を打っているものもありますが、アスファルトやフィールドでよく二階建ての足場に使われる、工事現場の足場では、滑ってしまうらしく、かえって危険です。
また、ゴム底にして凹凸をつけ、滑り止めをしているのもありますが、この滑り止めの凹凸がサバゲには向かないような物が多く、結局ジャックブーツはつかいません。

そこで、安全面を考慮しつつ、見た目を損なわないようにするため、


ジャングルブーツを履いて、その上にレギンスを巻いて、末期のドイツ軍が編み上げ靴にレギンスをまくスタイルを再現(誤魔化)しています。

初期アフの場合
初期アフ


官給品のデザートブーツや、当時入手できたトレッキングシューズを履いている事が多かったのですが、いずれも物が古いので、入手が困難だったり、状態も問題が有ることが多いです。
アメリカ軍



デザートブーツだと、よく裾をブーツの中に入れている事が多いので、何のブーツを履いているのか一目瞭然だったりします。

私は初期アフ用の良い状態のブーツが入手できなかったので、やむなくベイツのデザートブーツでなんとなく官給品のデザートブーツに似たようなのをチョイスし、裾をブーツからだして、パッと見官給品ブーツっぽく見えるように誤魔化しています。
安全面を考慮しつつ、なんとか雰囲気を損なわないための苦肉の策でした。

当然、靴もしっかり揃えているひとからすれば、私のやっていることは、なんちゃって!になってしまいます。

装備で靴は、実は難しいアイテムであるとおもいます。
といったところで、今回はここまで!  


Posted by 悠一  at 10:53Comments(2)装備

プロフィール
悠一
悠一
ブログを立ち上げたのは悠一ですが、代理でUC00が投稿しております。
暫くブログ休んでいましたが、またちょいちょいとサバゲと装備品で投稿をしておりますので、よろしくお願いします。
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