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Posted by ミリタリーブログ  at 

2021年01月29日

ついに実物のクレイlv-MBAV マルチカム

UC00です。

いきなりですが、うちのメンバーの名言(迷言?)から

 誰かが人柱にならなければ
と、この話が出てくるときって、だいたい新しい装備とか買ったときの話なんですが・・・

そんなわけで、ぶちょうが予想通り


実物のlv-MBAV買っちゃいました(*´▽`*)

想定の範囲内ですwww
なので、ここで紹介しようかと思います。

が、せっかくなのでちょっとクイズ


さて、この画像で二つのlv-MBAVが並んでいます
片方は実物のクレイ製、もう片方はTMCのレプリカですが、どちらが実物か分かりますか?

正解は・・・




画面向かって左側が実物です

ということで、実物のレビューです


先ず展開した状態ですが、フロントの下部に来るドロップポーチは後付けのものですので、純正でもレプリカでもついてきませんのであしからず。
正直なところ、パッと見た感じでは実物もレプリカも区別がつきません。
言ってしまえば、TMCのはよくできていると認めざるを得ません。
実際のマルチカムの生地使ってますし、ハイペロンの部分もおそらく実物でしょうね。
話がそれました。


裏面ですが、この段階ではちょっとレプリカとの見分けがつきません。
でかでかとメーカーロゴがあるわけでもないですから。
で、タグなどを探してみますと


前面のメッシュ部分にクレイのタグが付いています。
そのほか


背面側のSAPIを入れるところに、メーカーロゴと、サイズ、商品名が記載されています。
流石にTMCのにはこれはありませんね(当然ですが)
尚、このSAPIを入れる部分ですが


このようになっていて、外側にSAPIを入れます。
内側のメッシュ部分にはソフトアーマーを入れるようです。
ソフトアーマーの代わりになるものを今回は入れていませんので、機会があれば作成して入れようかと思います。
ちなみにSAPIを入れる際ですが、ぶちょうのにはウレタンタイプのレプリカを入れたのですが、lv-MBAV自体が結構機きつきつにできていて、SAPIを入れるのは結構大変かと思います。
TMCのは最初から入っている状態で売られていますが、元々入っているもの以外は入れられないという話のようです。
入れる際はプラタイプのSAPI方が良いのかもしれません。

実物の方ですが、購入時バラバラの状態で送られてきており、自分で組み上げるしかありませんでした。
カマーバンドも、サイドプレートを入れるタイプの他に、いくつか入ってきますが、正直カマーバンドの調整は結構面倒で、不親切に思いましたが。(画像取るのを忘れていました・・・)
この辺TMCも同じように再現していていましたが、先にTMCのがあったのでどのように組み上げればよいのかレプリカを参考に実物を組み立てるという不思議な事態も発生しました。
でも、買っててよかったレプリカですwww
同じようにショルダー部分の調整も、実物、レプリカどちらもかなり不親切設計で、調整にはコツがいります。
よくぶちょうは調整方法見つけたなと思いましたが・・・・
この辺画像のために分解すると、かなり面倒くさいことになるので画像は撮っていません。

と、ぱっと見レプリカとの区別がつきにくい実物ですが、よく見ると当然違う点もあります


もしかしたらこれは個体差の可能性もありますがその辺はご了承をして欲しいのですが、両サイドのラジオポーチについているゴムバンドの先にあるベルクロなんですが(なんと説明していいのか分からない部分だ)、ここの部分にアルファベットで「マルチカム」のロゴが入っています。


こんな風に両面です。
TMCの方はただのマルチカム生地で、マルチカムのロゴは入っていません。
また


よーく見比べると(最初の対象の画像と逆で、今度は向かって右が実物です)ハイペロンがTMCのはカーキ色なのに対し、実物はコヨーテっぽい色になっています。


更に、カマーバンドの調整部分というか、モール部分ですが、こちらもTMCのはカーキ色なのに対し、実物はコヨーテカラーになっています。
ただ、これに関しては製造時期によって色が違う可能性もあるかと思います。
他に実物同士を見比べたわけではないので分かりませんが・・・
その他


専用チェストリグを付ける際に必要となるファステックを付けるループ部分が、実物よりTMCの方が長くできています。
あと、気持ち実物よりTMCの方がサイズが全体的に小さく感じます。

参考までに、ぶちょうのlv-MBAVにはクレイの実物ショルダーパット(おそらくJPC用)のがつけてありますが、私のレプリカにはクレイのAVS用の実物ショルダーパットを装着してあります。
ショルダー部分がかなり細く、もし後付けでチェストリグを付けると、重量がかさんで食い込みそうだったので、何かしら後付けのショルダーパットがあった方が良いかもしれません。

と、ざっくりとした紹介でしたが、正直実物は値段が相当するうえ(10万円超えます)、在庫もあまりなく特にマルチカムは一般市場になかなか出回らない代物です。
拡張性もあまりなく、果たしてそんなマルチカムのlv-MBAVに大金を出せるのか?って感じになりますが、誰かが人柱になって買ってみないと、レプリカとの差も分からないままだったのかもしれません。

TMCがよくできているのは認めるべことでしょうし、逆に実物を持っているというのはかなりのマニアか、実力者か(言いすぎかな?)ってところかもしれません。
そもそも実物がレアという話か・・・


実物にしてもレプリカにしても、軽くて動きやすいのはいいことなんですがね。

そんなわけで実物のlv-MBAVでしたが、これ入手ってやっぱりすごいよな・・・というのが率直な感想でした。
でも、マルチカムの方の実施の使用例の画像が少なくって、装備のレイアウトなんかが結構悩みどころだったりします
アメリカ軍


といったところで、今回はここまで  


Posted by 悠一  at 23:46Comments(0)装備

2021年01月14日

フィールドのセキュリティの難しさについて

UC00です
(今回の話と画像は特に関係ありません)
戦車



恐らく関東でサバイバルゲームをやっている方は周知かと思いますが、年始に埼玉県のとあるフィールドで火事があり、そのフィールドの公式HPで消防の見解から放火だろうという話が合ったことが広報されていました。
放火で間違いないのであれば、当然犯罪行為ですし、放火は重罪であります。
いたずらなのか、フィールドへの恨みなのかは分かりませんが、どちらにせよ人としてやってはいけない事で、決して許されざる行為なのは間違いありません。

飛行機


今回の放火に関しては、おそらくフィールド側は想定はしていなかったと思います。
だいたいは、災害に対しての備えや、失火による火災の備えはしていると思いますが、まさかフィールドに対しての犯罪行為というのはそうそう考えることは少ないと思います。
飛行機


フィールド側が閉店中や営業時間外に被害にあいそうな犯罪ってどんなものがありそうか考えてみると
1 窃盗
2 器物損壊
3 放火
4 不法侵入
といったところだと思います。
過去には、ショップが併設されたフィールドでエアガンや付属パーツなどを盗まれる被害にあったとか、フィールド内の自動販売機が壊されてお金が盗まれたとか、クビになった従業員が仕返しにフィールドの事務所に放火したなどといったことがありました。
関東ではあまり聞きませんが、地方のフィールドだと、営業時間外や定休日に勝手に侵入してサバゲをしていた者がいたという話を聞きます。(うちが知らないだけで、関東のフィールドでもあるのでしょうね)
流石に防犯のため、スタッフが常にだれか一人24時間365日フィールドに常駐するわけにもいきません。
ならば、セコムとかアルソックのような警備会社と契約し、センサーやら防犯カメラやら付ければいいじゃないか、と思う人も多いでしょうが、これだって結構なお金がかかります。
特にアウトドアフィールドは広い敷地があるので、フィールド内すべての個所に、カメラやらセンサーやら付けるのは容易ではないでしょう。
相当数のセンサーやカメラをつけるにしても費用以外にも、設置と維持管理が大変であるはずです。
アメリカ軍


かといって外周に壁を作って外部から人が入れないようにしようとしても、広大な敷地での設置は容易ではないでしょうし、フィールドの地主やフィールドと隣接する土地の地主に対しての理解を得られない可能性だってあると思います。
また、特にアウトドアフィールドは郊外にあることが多く、周辺も住宅や商店、企業が少なかったり隣接していなかったりするので、周辺の住民が不審者を見かけたとか、異変があったことに気が付かない場合も多く、こういった面での脆弱さもあると思います
とはいえフィールド側もセキュリティー面を強化しなければ、また同じような被害にあうこともあるでしょうから、センサーつけたり、施設の外周に何かしらの対策をしたりするでしょう。
また、警察の捜査にも情報がないと困難を極めるでしょうから、防犯ビデオの設置というのは増えていくのだと思います。

アメリカ軍


余談でありますが、犯罪の被害にあうと被害者というのは結構後々までストレスや不安を抱えることが多いのです。
私も過去に住んでいたアパートで、部屋の目の前が駐車場でそこに自分の車を停めていましたが、車の部品を盗まれる被害にあいました。
部屋の目の前に車を停めていたにも関わらず、気が付かなかったのです。
被害届は出しましたが、その後数年間夜中寝ていても駐車場の方でちょっとした物音で、また被害にあうのではと不安になり何度も目が覚めてしまう状態でした。
何バカなことを、と思う人がいるかもしれませんが、現実として被害者は長期間ストレスや不安が残る物なのです。

アメリカ軍


今回の件で、金銭的な被害も大きいと思いますが、それに加えてスタッフ側は精神的なダメージも大きいと思いますし、利用する側としてもこのようなことがあるといたたまれない気持ちになります。
こういった犯罪行為を100%防ぐのは物理的にも金銭的にも非常に難しいと思いますが、どこのフィールドでもこういった被害にあう可能性はあるのでしょうから、セキュリティーについては対策を取らなければならないと思います。

何はともあれ、早い復興と、犯人の逮捕が望まれます。
ドイツ軍


つたない文章で申し訳ありませんが、どうしても気になったことなのでブログにアップしました。

といったところで今回はここまで。



  


Posted by 悠一  at 00:38Comments(0)雑記

2021年01月12日

よくできたELCANのレプリカ

UC00です。
久々に装備品の話です。
今回は


ELCANです。
流石に実物はかなりのお値段がするのでレプリカになります。
Holy Warriorというところの物なんですが、よくできている物です。
今回K2が購入したので、せっかくなので画像を送ってもらいました。


やはりでかいですな。




実際にエアガンにつけてみると、いつも見慣れるホロサイトやダットサイトよりでかいです
ダットサイトだけでなく、スコープとしても使えるからこのサイズは止むをないことなのかもしれませんが。


M4につけると、なんかオーバーサイズ感がありますよねwww
どちらかというと、M249とか、M240のようなSAWにつけるイメージが多いと思いますが、案外実際の隊員がM4につけていることが多かったりします。






こんな感じですね。
最近はショートスコープを使う人も多いようですが、やはりELCANもまだまだ使われるんですね。
しかし、ここまででかいと重いんですけどねwww
その一方、レンズがでかいので案外狙いやすいのかもしれません
スコープオンリーよりも、スコープも等倍のダットサイトとしても使えるのが良い点で今でも使われるんでしょうね。
ちなみに、よくELCANといわれますが、実際の名前はELCAN Specter DR SU-230/PVSと言うようです(サイトで調べたのですが、間違っていたらごめんなさい。)


さて、レンズを覗いてみると結構クリアに見えます。
スコープは等倍から4倍までの可変です。
過去のレプリカだと、この可変機能がない物もあったと聞きますが、このメーカーのはちゃんと切り替えれるってことなので、色や刻印調整ネジの形状に加えてかなりリアリティがあるようです。
レプリカでも素晴らしいものが今は多いですね。


レイティクルを発光させるとこんな感じ。
結構きれいに光っています。
調光は11段階とこれまたすごいです。
実際にK2から借りて覗いてみたところ、レンズのクリアさ、発行の良さ、倍率変更などレプリカなのに非常に出来が良いと感じました。
お値段はそこそこしますが、実物買うのに比べればおやすいのかもしれませんね。




M4に使っていることが多いといいましたが、案外SCAR-Hなんかでも使っていることがありますね。
SCARでも結構様になりますね。
もちろんSAWにも合いますが、やっぱり重くなる・・・よね


こんな風に皆でELCANでも面白そうですね。
ただ、レンズ面が結構でかいので、被弾、破損防止のためレンズシールドやレンズ防弾カバーは必要だと思います。
このサイズのレンズ面に合うサイズって売っているのかな?知らんけど・・・


といったところで、今回はここまで
  


Posted by 悠一  at 21:49Comments(0)装備

プロフィール
悠一
悠一
ブログを立ち上げたのは悠一ですが、代理でUC00が投稿しております。
暫くブログ休んでいましたが、またちょいちょいとサバゲと装備品で投稿をしておりますので、よろしくお願いします。
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