2021年02月15日
ナイトカモパーカーの紹介
UC00です。
久々にウエアについての話をします。
意外と人気があったりするナイトカモパーカーです。
初期アフ装備のために結構前に購入したものです。
ナイトカモパーカーは、先ほども言った通り意外と人気があったりするもので、今でもカスタムタイプや、コンバットシャツ化にする人なんかも見受けられます。
この独特の柄と色合いが人気なのかもしれません。
以外にも女性受けもよかったりすることがありますが(アキバのメイドさん達にはウケが良かった)、一方で最近身近な女性に「ダサい」と一蹴されてしまいました。(結構ショック・・・)
まあ、好き嫌い分かれるものなんですよ・・・
さて、このナイトカモパーカーですが、使われ始めたのはだいたい湾岸戦争のころ(もしかするともう少し前かもしれません)。
その後もある程度の期間は使われていましたが、今は製造されていませんし、米軍でも使用されてはいないようです。
IR対策ということでこのパーカーが使われたようですが、実際あんまり意味がなかったといわれています。
この独特の柄がIRに反応しにくいと思われたのでしょうかね?よく分かりませんが・・・
ナイトカモパーカーというと私としては湾岸戦争の頃のイメージが強いのですが、湾岸戦争の頃は砂漠の夜がとても冷えるため防寒着として着ていたようです(なんで防寒着としたのかは後で話しますが)
砂漠は暑いイメージしかありませんが、夜になると非常に冷えて防寒着が必要だそうです。
WWⅡのアフリカ戦線で戦ったドイツ、イギリスも昼間は半そでハーフパンツでも、夜はコートを着ていたそうですから、湾岸戦争でも同じように夜はとても冷えたのでしょう。
ただ、画像を色々探すと、初期アフの頃も着ている画像があったりします。
アフガニスタンも山岳地帯だから寒くて防寒着として着ていたのか、それとも他に理由があったのでしょうかね?
流石におしゃれってわけではないはずですが。
もしかすると、アフガニスタンにも植物が生えてますので、迷彩効果を狙って着ていたのかもしれませんが。
さて、細かく見ていきます
タグですが、だいぶ使っているのでボロボロです・・・
ちょっとタグが読めなくなってきていますが、もしかすると1983年製?かと思われます(私3歳の時のもの?)
なんかそれポイ表記はありますが、そこまで詳しくないので申し訳ない。
サイズはSサイズですが、ご存じの通りナイトカモパーカーはサイズがかなりでかいです。
実際に購入のときMサイズもあったんですが、試着したところ超ブカブカ(中年太りのおっさんでも)。
Sサイズでも、小柄な日本人には結構大きかったりしますので、日本ではSサイズが結構売れてしまうと聞きました。
もし、今後購入しようと思っている人は、最近あまり在庫もなくなってきているので見つけたら買いでしょう。
あと、買ったものがオーバーサイズであれば洋服直しの店で仕立て直してもらうしかありませんね。(お金かかりますが)
さて、カスタムタイプでない限り、前はボタン締めなんですが、それとは別に裏側にもボタンが付いています。
というのも、実はこのパーカーの内側にライナーを付けることができ、そのライナーのためのボタンになります。
ですから湾岸戦争の頃このライナーを付けたナイトカモパーカーを防寒着代わりに来ていたということのようです。
私が購入したのはライナーはついていませんでした。
不思議なことに、なぜかライナーが別売りで販売していることが多いようです・・・
で、腹部の辺りにポケットがあるのかと思わせるフラップがありますが
実際はこんな風に袋がなく、手が抜けて裏側に出ていますのでポケットはありません。
これは中にライナーを付けた時のためのようです(ライナーにポケットがある模様)。
ですからナイトカモパーカーだけで使用の際、ポケットがあると思ってここに物を入れるともれなく落下します(経験済み)
ウエストの調整はゴム紐になります。
裾の部分も、絞るためのゴムひもが付いています。
袖口ですが、本来はゴムが入っていて絞った状態になるようなのですが、私が購入したのは中古品ですでに袖口のゴムは伸びていました。
仕方がないことですが、この辺は使用感を出すということで諦めています。
私の使用としては、初期アフ装備で特にTLBVやBALCSを使う時に着ることが多いです。
ただ、夏場のくそ暑いときに、3Cのフィールドジャケットの上にナイトカモパーカーなど着てしまったら、暑くて死んでしまいますので、夏以外での使用にしています。
ナイトカモパーカーがかっこよく見えるか、それとも農家のおばちゃんの服みたく見えるか人それぞれですが、物が少なくなってきているので、大事に使っていきたいものです。
とうところで、今回はここまで
久々にウエアについての話をします。
意外と人気があったりするナイトカモパーカーです。
初期アフ装備のために結構前に購入したものです。
ナイトカモパーカーは、先ほども言った通り意外と人気があったりするもので、今でもカスタムタイプや、コンバットシャツ化にする人なんかも見受けられます。
この独特の柄と色合いが人気なのかもしれません。
以外にも女性受けもよかったりすることがありますが(アキバのメイドさん達にはウケが良かった)、一方で最近身近な女性に「ダサい」と一蹴されてしまいました。(結構ショック・・・)
まあ、好き嫌い分かれるものなんですよ・・・
さて、このナイトカモパーカーですが、使われ始めたのはだいたい湾岸戦争のころ(もしかするともう少し前かもしれません)。
その後もある程度の期間は使われていましたが、今は製造されていませんし、米軍でも使用されてはいないようです。
IR対策ということでこのパーカーが使われたようですが、実際あんまり意味がなかったといわれています。
この独特の柄がIRに反応しにくいと思われたのでしょうかね?よく分かりませんが・・・
ナイトカモパーカーというと私としては湾岸戦争の頃のイメージが強いのですが、湾岸戦争の頃は砂漠の夜がとても冷えるため防寒着として着ていたようです(なんで防寒着としたのかは後で話しますが)
砂漠は暑いイメージしかありませんが、夜になると非常に冷えて防寒着が必要だそうです。
WWⅡのアフリカ戦線で戦ったドイツ、イギリスも昼間は半そでハーフパンツでも、夜はコートを着ていたそうですから、湾岸戦争でも同じように夜はとても冷えたのでしょう。
ただ、画像を色々探すと、初期アフの頃も着ている画像があったりします。
アフガニスタンも山岳地帯だから寒くて防寒着として着ていたのか、それとも他に理由があったのでしょうかね?
流石におしゃれってわけではないはずですが。
もしかすると、アフガニスタンにも植物が生えてますので、迷彩効果を狙って着ていたのかもしれませんが。
さて、細かく見ていきます
タグですが、だいぶ使っているのでボロボロです・・・
ちょっとタグが読めなくなってきていますが、もしかすると1983年製?かと思われます(私3歳の時のもの?)
なんかそれポイ表記はありますが、そこまで詳しくないので申し訳ない。
サイズはSサイズですが、ご存じの通りナイトカモパーカーはサイズがかなりでかいです。
実際に購入のときMサイズもあったんですが、試着したところ超ブカブカ(中年太りのおっさんでも)。
Sサイズでも、小柄な日本人には結構大きかったりしますので、日本ではSサイズが結構売れてしまうと聞きました。
もし、今後購入しようと思っている人は、最近あまり在庫もなくなってきているので見つけたら買いでしょう。
あと、買ったものがオーバーサイズであれば洋服直しの店で仕立て直してもらうしかありませんね。(お金かかりますが)
さて、カスタムタイプでない限り、前はボタン締めなんですが、それとは別に裏側にもボタンが付いています。
というのも、実はこのパーカーの内側にライナーを付けることができ、そのライナーのためのボタンになります。
ですから湾岸戦争の頃このライナーを付けたナイトカモパーカーを防寒着代わりに来ていたということのようです。
私が購入したのはライナーはついていませんでした。
不思議なことに、なぜかライナーが別売りで販売していることが多いようです・・・
で、腹部の辺りにポケットがあるのかと思わせるフラップがありますが
実際はこんな風に袋がなく、手が抜けて裏側に出ていますのでポケットはありません。
これは中にライナーを付けた時のためのようです(ライナーにポケットがある模様)。
ですからナイトカモパーカーだけで使用の際、ポケットがあると思ってここに物を入れるともれなく落下します(経験済み)
ウエストの調整はゴム紐になります。
裾の部分も、絞るためのゴムひもが付いています。
袖口ですが、本来はゴムが入っていて絞った状態になるようなのですが、私が購入したのは中古品ですでに袖口のゴムは伸びていました。
仕方がないことですが、この辺は使用感を出すということで諦めています。
私の使用としては、初期アフ装備で特にTLBVやBALCSを使う時に着ることが多いです。
ただ、夏場のくそ暑いときに、3Cのフィールドジャケットの上にナイトカモパーカーなど着てしまったら、暑くて死んでしまいますので、夏以外での使用にしています。
ナイトカモパーカーがかっこよく見えるか、それとも農家のおばちゃんの服みたく見えるか人それぞれですが、物が少なくなってきているので、大事に使っていきたいものです。
とうところで、今回はここまで