2021年04月16日
結婚しました。そして思う婚活市場にサバゲーマーは需要あるのか?
UC00です
この度結婚しました
40年目にして脱独身となりましたが、お相手は・・・
貸し切りゲームで来ていたこの方です(フェイスガードしているので顔は見えませんよ)。
出会いはうちのサバゲ仲間である、極ワルオヤジ殿の紹介でしたが、オヤジ殿には感謝です。
で、極ワルオヤジ殿の紹介のちょっと前に実は私は結婚相談所に入会していた時期がありました。
流石にこの歳での独身はヤバいと思ったからですが、結果的に結婚相談所ではなく、サバゲメンバーからの紹介があり早々に辞めてしまいました。
(ここからは画像は特に関係ありません)
で、結婚相談所を利用していたときにふと思ったのが、
婚活で趣味サバゲって大丈夫か?
・・・結論から言うと(個人的意見です)
大丈夫とは言えなさそう・・・
結婚相談所に登録すると、相手の女性や結婚相談所のネットワークで公表するプロフィールを作成するのですが、趣味の欄に
サバイバルゲーム
の文字がありました(うちが行ったところはありましたが、もしかすると他社ではあるかどうかは分かりません)
他にも多々趣味の内容、例えば釣りとかドライブとかありますが、まさかサバイバルゲームとは思いもよりませんでした。
私も無知だったので、正々堂々サバイバルゲーム趣味と書きましたが(そのほかプラモデルとスノーボードも書いてますが)、私担当のカウンセラーは頭を抱えてしまったようです。
で、あとでカウンセラーから修正をしてくださいとのメールが来たのですが、その内容は
「スノーボードは良いですが、サバイバルゲームとプラモデルは削除して、旅行とか食べ歩きとかワインにしてください」
・・・マジか・・・
よくよく考えれば当然かもしれませんが、この作ったプロフィールが結婚相談所が加盟しているネットワークで入会してる女性陣が見るわけですから、印象が少しでもいいことを書く方が利口なのは当然です。
だったら、サバゲとかプラモとかそんな選択肢作るなよって感じでもありますが・・・
そもそも結婚相談所のプロフィールにおいて、趣味というのは全然重要ではなく、相手との話のネタとかカウンセラーがプロフィールの内容の訂正をかけるときに情報として必要という程度のようです。
あくまでも趣味相手を見つけるのではなくて、結婚相手を見つけるのだから当然と言えば当然なんでしょう。
じゃあ何を女性はプロフィールの何を見ているのかというと、プロフィールの写真(これかなり大事だそうで、必ずスタジオで撮れと言われます)の他、
年齢(当然若い方が良い)
職業(一流企業の方が良い)
年収(年収1000万円希望・・・最低でも600万円)
学歴(最低でもMARCHの大学)
住んでいる場所(都内23区)
とこっちが大事のようです。
ただ、かっこ書きの内容全部をマジで要求する女性は多いらしく、正直すべてを網羅している人いるわけないでしょ、っていうのを率直に感じました。(カウンセラーも結構困るようですが)
更にいまだに昔ながらの3高(高身長、高学歴、高収入)が好まれるようで、逆に
低年収×
転勤ありの仕事×
長男×
禿×
デブ×
地方居住または地方出身(東京23区以外は地方なんていう人もいるとか)×
親同居(実家暮らし)×
血液型B型×
と、この条件にあてはまるものは女性から拒否されることが多いそうです・・・
これ、結婚に関係あるのか?
収入は分かるけど・・・
まあ、それ言ったらうちの仕事は3K(きつい、汚い、危険)なんですけどね。
と、少し脱線しましたが、サバゲが趣味として認知されるようになったといいますが、結婚相談所、というか婚活ではサバゲは全く認知されていない、というよりむしろ結婚に向かない趣味扱いなんだなと思いました。
確かに金がかりますし、おもちゃとはいえエアガンは銃の形をしていますから、それは野蛮にしか見えないでしょうから、サバゲをやっていない人からすれば印象なんて全く良くないでしょう。
先程も言った通り、婚活は趣味相手を見つけるわけではないから、イメージの悪い物を最初から公表するなという所でしょうか。
とはいえ、いずれ趣味というのはお互いに知ってしまうもので、最初から知っていた方が後から知らされるよりもダメージは少ないのではないでしょうか?
真剣交際にまで進んでから、実はサバゲが趣味で・・・て相手が知って、それで交際終了なんてことだってあり得るかもしれませんし。
ちなみに私はサバゲは書きとおし、プラモを削除して食べ歩きに変更しましたが、まあうまい店があれば行くので食べ歩きは嘘というわけではないですが、ワイン・・・酒飲みでワイン飲むけど銘柄とか詳しくないし、ウイスキーならばある程度知っているけど・・・
旅行・・・サバゲフィールドとゲレンデしか知りません・・・
とまあ、高いかね払って高い授業料になりましたが、一つ経験にはなりました。
ちなみに嫁も結婚相談所に入会していたことがあったようですが、嫁の方がかなりお見合いをしたようなので話を聞いてみました。
するとにかく回数重ねてお見合いをして、愛想よくふるまわないといけないし、お見合いして相手との交際を断ったり逆に相手から断られたり、とにかく回数こなさなければならないのでお見合いで休みも時間も取られ、肉体的にも精神的にもすごく疲れてしまったといっていました
実際、本気で結婚相談所で結婚しようなんて思ったら、休みにサバゲなんて行っている余裕はないでしょうね。
さっさと成婚しないと、いつまでたっても高い金払って婚活のベテラン(悪い意味)になって、ますますサバゲにかかる費用が婚活で失われていくだけなんでしょうね・・・
今回、結婚しましたという話の他に、婚活と婚活市場でのサバゲーマーってどうなんだろうといった感じでの内容でしたが、異論、反論はあるとは思いますが、私個人で思ったことというのは了承してくだい。
他に、YouTubeでも様々結婚相談所のカウンセラーが動画出してますが、実際ここで書いた内容のような話もあったりするので(相手男性への条件とか、マジでこれ要求するのってのあって笑えます)、意外とYouTubeで見てみると面白いです。
といったところで、今回はここまで
この度結婚しました
40年目にして脱独身となりましたが、お相手は・・・
貸し切りゲームで来ていたこの方です(フェイスガードしているので顔は見えませんよ)。
出会いはうちのサバゲ仲間である、極ワルオヤジ殿の紹介でしたが、オヤジ殿には感謝です。
で、極ワルオヤジ殿の紹介のちょっと前に実は私は結婚相談所に入会していた時期がありました。
流石にこの歳での独身はヤバいと思ったからですが、結果的に結婚相談所ではなく、サバゲメンバーからの紹介があり早々に辞めてしまいました。
(ここからは画像は特に関係ありません)
で、結婚相談所を利用していたときにふと思ったのが、
婚活で趣味サバゲって大丈夫か?
・・・結論から言うと(個人的意見です)
大丈夫とは言えなさそう・・・
結婚相談所に登録すると、相手の女性や結婚相談所のネットワークで公表するプロフィールを作成するのですが、趣味の欄に
サバイバルゲーム
の文字がありました(うちが行ったところはありましたが、もしかすると他社ではあるかどうかは分かりません)
他にも多々趣味の内容、例えば釣りとかドライブとかありますが、まさかサバイバルゲームとは思いもよりませんでした。
私も無知だったので、正々堂々サバイバルゲーム趣味と書きましたが(そのほかプラモデルとスノーボードも書いてますが)、私担当のカウンセラーは頭を抱えてしまったようです。
で、あとでカウンセラーから修正をしてくださいとのメールが来たのですが、その内容は
「スノーボードは良いですが、サバイバルゲームとプラモデルは削除して、旅行とか食べ歩きとかワインにしてください」
・・・マジか・・・
よくよく考えれば当然かもしれませんが、この作ったプロフィールが結婚相談所が加盟しているネットワークで入会してる女性陣が見るわけですから、印象が少しでもいいことを書く方が利口なのは当然です。
だったら、サバゲとかプラモとかそんな選択肢作るなよって感じでもありますが・・・
そもそも結婚相談所のプロフィールにおいて、趣味というのは全然重要ではなく、相手との話のネタとかカウンセラーがプロフィールの内容の訂正をかけるときに情報として必要という程度のようです。
あくまでも趣味相手を見つけるのではなくて、結婚相手を見つけるのだから当然と言えば当然なんでしょう。
じゃあ何を女性はプロフィールの何を見ているのかというと、プロフィールの写真(これかなり大事だそうで、必ずスタジオで撮れと言われます)の他、
年齢(当然若い方が良い)
職業(一流企業の方が良い)
年収(年収1000万円希望・・・最低でも600万円)
学歴(最低でもMARCHの大学)
住んでいる場所(都内23区)
とこっちが大事のようです。
ただ、かっこ書きの内容全部をマジで要求する女性は多いらしく、正直すべてを網羅している人いるわけないでしょ、っていうのを率直に感じました。(カウンセラーも結構困るようですが)
更にいまだに昔ながらの3高(高身長、高学歴、高収入)が好まれるようで、逆に
低年収×
転勤ありの仕事×
長男×
禿×
デブ×
地方居住または地方出身(東京23区以外は地方なんていう人もいるとか)×
親同居(実家暮らし)×
血液型B型×
と、この条件にあてはまるものは女性から拒否されることが多いそうです・・・
これ、結婚に関係あるのか?
収入は分かるけど・・・
まあ、それ言ったらうちの仕事は3K(きつい、汚い、危険)なんですけどね。
と、少し脱線しましたが、サバゲが趣味として認知されるようになったといいますが、結婚相談所、というか婚活ではサバゲは全く認知されていない、というよりむしろ結婚に向かない趣味扱いなんだなと思いました。
確かに金がかりますし、おもちゃとはいえエアガンは銃の形をしていますから、それは野蛮にしか見えないでしょうから、サバゲをやっていない人からすれば印象なんて全く良くないでしょう。
先程も言った通り、婚活は趣味相手を見つけるわけではないから、イメージの悪い物を最初から公表するなという所でしょうか。
とはいえ、いずれ趣味というのはお互いに知ってしまうもので、最初から知っていた方が後から知らされるよりもダメージは少ないのではないでしょうか?
真剣交際にまで進んでから、実はサバゲが趣味で・・・て相手が知って、それで交際終了なんてことだってあり得るかもしれませんし。
ちなみに私はサバゲは書きとおし、プラモを削除して食べ歩きに変更しましたが、まあうまい店があれば行くので食べ歩きは嘘というわけではないですが、ワイン・・・酒飲みでワイン飲むけど銘柄とか詳しくないし、ウイスキーならばある程度知っているけど・・・
旅行・・・サバゲフィールドとゲレンデしか知りません・・・
とまあ、高いかね払って高い授業料になりましたが、一つ経験にはなりました。
ちなみに嫁も結婚相談所に入会していたことがあったようですが、嫁の方がかなりお見合いをしたようなので話を聞いてみました。
するとにかく回数重ねてお見合いをして、愛想よくふるまわないといけないし、お見合いして相手との交際を断ったり逆に相手から断られたり、とにかく回数こなさなければならないのでお見合いで休みも時間も取られ、肉体的にも精神的にもすごく疲れてしまったといっていました
実際、本気で結婚相談所で結婚しようなんて思ったら、休みにサバゲなんて行っている余裕はないでしょうね。
さっさと成婚しないと、いつまでたっても高い金払って婚活のベテラン(悪い意味)になって、ますますサバゲにかかる費用が婚活で失われていくだけなんでしょうね・・・
今回、結婚しましたという話の他に、婚活と婚活市場でのサバゲーマーってどうなんだろうといった感じでの内容でしたが、異論、反論はあるとは思いますが、私個人で思ったことというのは了承してくだい。
他に、YouTubeでも様々結婚相談所のカウンセラーが動画出してますが、実際ここで書いた内容のような話もあったりするので(相手男性への条件とか、マジでこれ要求するのってのあって笑えます)、意外とYouTubeで見てみると面白いです。
といったところで、今回はここまで
カーキの色の差
実食!MRE第2弾
個人間のエアガンの売買であったトラブル・・・
3.11の話とミリタリーのグッズは非常時に使えるのか?という話(自己流)
フィールドのセキュリティの難しさについて
新型小銃と新型拳銃の話からのとある銃の話
実食!MRE第2弾
個人間のエアガンの売買であったトラブル・・・
3.11の話とミリタリーのグッズは非常時に使えるのか?という話(自己流)
フィールドのセキュリティの難しさについて
新型小銃と新型拳銃の話からのとある銃の話
初めてのコメントて恐縮致しますが、ウチも10年前、サバゲーを共にやっていた妻と籍をいれました。
趣味を共有出来る事はお互いを知る上で一番良い事だと思います。
この度はご結婚おめでとうございます!
当ブログいつも見ていただきありがとうございます。
まあ、実際のところ嫁さんとりあえず、サバゲ来たって感じでありますが…(笑)
理解ある嫁で助かっております。
私は今の妻と付き合い出した時にサバゲの趣味を告白しましたが、特に拒絶されることはなく割とすんなり受け入れて貰えました。
理解を深めてもらおうと画策し、一緒に連れていこうとしたら、流石に拒否られましたが(笑)
まだまだ認知度が低いのか、職場の人事記録の自己PR欄に「趣味=サバゲ」と書いていたら、新しい上司に「何これ?もっとマトモな趣味無いのか?ゴルフとかさ」と言われた事がありました。
サバゲは婚活だけでなく、イメージ的にはまだマイナスなのかもしれませんね。
婚活に限らすサバゲは実際にやってる側が思うほどメジャーにはなってないと思います。
職場なんか特にそう思いますが、いかがですか?(笑)
あと旦那がサバゲやってるけど、他のうちの奥さんに「旦那の趣味がサバゲー」とは言い難い(恥ずかしい)という方もいました。
以前に比べて認知度は上がっているかとは思いますが、まだまだ良くないイメージを持っている人が多いのかもしれませんね。