2016年04月13日
ZF41というスコープ(タナカ製のレプリカです)
UC00です。
この間の定例会で、中尉にお願いして、とあるものを借りました。
ZF41スコープのレプリカ。タナカ製です。
WWⅡドイツ軍装備をやってらっしゃる方にはご存じだとは思いますが、これはkar98K用のスコープです。(一部、Stg44にも使われた例は有るようですが)
現在中尉はkar98Kを持っていないので、せっかくならば私のエアコキkar98Kに付けてみようと目論んだのです。
まあ、レプリカで、多少のオミットされている部分も有りますか、これは初期のモデルではなく、後期(又は簡素化した)モデルのようです。
さて、実際に取り付けましょう。
マイナスドライバーが必要だそうです。
で、何処に付けるのかといいますと、中尉から
フロントサイトのしたに専用のレイルがあるから、そこにスライドして取り付け、マイナスネジを締めるのだとの説明でした。
流石に純正品同士なので、レイルはスムーズにスライドしていきます。(ちなみに、このレイルは実銃に取り付けられている例は少なかったそうです。エアガンには必ずついてくるので、この辺の解釈はエアガン仕様で)
爪を噛ませ、最後にマイナスネジを締めてあげると…
ほーら、ポン付け完了。
ん?
(@ ̄□ ̄@;)!!
でもよー、このスコープおかしくないか?
何でこんなに前に付くのだよ?スゲー見辛いですけど。
比較のために、うちのl96を並べましたが、通常スコープは射手の顔の方に近いところに来るはずです。
しかし、kar98Kの方はスコープがエライ遠い。
頬付けする部分から考えればこんなに離れてます。
しかも、よく見ると、倍率が1.5倍の固定?だと?
これでスコープの役割を果たせるのか?
別にこの低倍率はエアガン仕様ではなく、実際にもこのくらいの低倍率だったようです。
実際、ZF41はドイツ軍でも不評なスコープであったようです。
実際の画像は
やっぱりZF41はこんなところについてます。
覗きにくそう。
これとは別に、民間のスコープや、画像のような
ZF39と呼ばれるスコープが好まれたようです。
こっちはちゃんとスナイパー用って感じしますね。
こんなZF41で狙撃やってたの、ドイツ軍のスナイパーは?神じゃね?
なんて思っていたら、とある本に面白い使い方が書いてありました。
それによると、比較的近い距離の敵を素早く捉えて、ある程度の精密さでの照準で、敵に撃ち込む。
???ゑ???
これって、つまりダットサイトと同じ要領ですよね?
そう考えると、確かにこの位置に低倍率のスコープ来てもおかしくないなぁ!
で、ロックヒルでゲーム中では有りませんが、試しに構えて狙ってみました。
確かにダットサイトの要領で狙うと、アイアンサイトよりは狙いやすいなと思いました。
ただ、スコープですから、多少覗くのにコツがいるみたいで、中尉やぶちょうは覗きこむのに少し苦戦していました。慣れれば確かに使い方的に間違ってないと思ったようですが。
実際にスコープとして不便ながらも使った兵もいれば、今日のダットサイトの用に使った兵もいたのかもしれません。
とりあえず次回のサバゲにでも実戦投入し、テストしてみたいと思います。
今回はここまで。
この間の定例会で、中尉にお願いして、とあるものを借りました。
ZF41スコープのレプリカ。タナカ製です。
WWⅡドイツ軍装備をやってらっしゃる方にはご存じだとは思いますが、これはkar98K用のスコープです。(一部、Stg44にも使われた例は有るようですが)
現在中尉はkar98Kを持っていないので、せっかくならば私のエアコキkar98Kに付けてみようと目論んだのです。
まあ、レプリカで、多少のオミットされている部分も有りますか、これは初期のモデルではなく、後期(又は簡素化した)モデルのようです。
さて、実際に取り付けましょう。
マイナスドライバーが必要だそうです。
で、何処に付けるのかといいますと、中尉から
フロントサイトのしたに専用のレイルがあるから、そこにスライドして取り付け、マイナスネジを締めるのだとの説明でした。
流石に純正品同士なので、レイルはスムーズにスライドしていきます。(ちなみに、このレイルは実銃に取り付けられている例は少なかったそうです。エアガンには必ずついてくるので、この辺の解釈はエアガン仕様で)
爪を噛ませ、最後にマイナスネジを締めてあげると…
ほーら、ポン付け完了。
ん?
(@ ̄□ ̄@;)!!
でもよー、このスコープおかしくないか?
何でこんなに前に付くのだよ?スゲー見辛いですけど。
比較のために、うちのl96を並べましたが、通常スコープは射手の顔の方に近いところに来るはずです。
しかし、kar98Kの方はスコープがエライ遠い。
頬付けする部分から考えればこんなに離れてます。
しかも、よく見ると、倍率が1.5倍の固定?だと?
これでスコープの役割を果たせるのか?
別にこの低倍率はエアガン仕様ではなく、実際にもこのくらいの低倍率だったようです。
実際、ZF41はドイツ軍でも不評なスコープであったようです。
実際の画像は
やっぱりZF41はこんなところについてます。
覗きにくそう。
これとは別に、民間のスコープや、画像のような
ZF39と呼ばれるスコープが好まれたようです。
こっちはちゃんとスナイパー用って感じしますね。
こんなZF41で狙撃やってたの、ドイツ軍のスナイパーは?神じゃね?
なんて思っていたら、とある本に面白い使い方が書いてありました。
それによると、比較的近い距離の敵を素早く捉えて、ある程度の精密さでの照準で、敵に撃ち込む。
???ゑ???
これって、つまりダットサイトと同じ要領ですよね?
そう考えると、確かにこの位置に低倍率のスコープ来てもおかしくないなぁ!
で、ロックヒルでゲーム中では有りませんが、試しに構えて狙ってみました。
確かにダットサイトの要領で狙うと、アイアンサイトよりは狙いやすいなと思いました。
ただ、スコープですから、多少覗くのにコツがいるみたいで、中尉やぶちょうは覗きこむのに少し苦戦していました。慣れれば確かに使い方的に間違ってないと思ったようですが。
実際にスコープとして不便ながらも使った兵もいれば、今日のダットサイトの用に使った兵もいたのかもしれません。
とりあえず次回のサバゲにでも実戦投入し、テストしてみたいと思います。
今回はここまで。