2015年06月14日

トレポンM4とペリカンケースの紹介

UC00ですΨ( ̄∇ ̄)Ψ
朝の日差し眩しすぎるある日、入院中のぶちょうから、モールス信号が…
…今日病院ヲ抜ケ出シ、ブツヲ回収ニ行ク。今オマエノ家ノ前ダ!開ケロ…
はっ、何を言ってるこの人…ピンポーン
Σ(´□`;)
なんか、点滴とか生命維持装置みたいな管とか配線いっぱいついた人がいるー(@ ̄□ ̄@;)!!
ぶちょうでした。
以上作り話( °∇^)]
まあ、余談はこのくらいで、一時退院してるぶちょうが、注文していたものを取りに行きたいというので、都内某所へGo!
ほんで、受け取ってきたものが
トレポンM4とペリカンケースの紹介
…(゜_゜;)
あっ、間違えました!
トレポンM4とペリカンケースの紹介
おっ、オモテー、オモテーヨー…このペリカン!

いつの間にかペリカン買ってた(鳥ではなく)
で、おーぷーん!!( ̄0 ̄)/
トレポンM4とペリカンケースの紹介
!щ(゜▽゜щ)
おっ、きたよ、エアガン会のベンツかロールスロイス、トレーニングウエポンじゃん!
入院患者がいつの間にやらトレポン頼んでおいたようです。
しかも、使い分けの関係で、アッパー別に頼んでおいたようで(ー_ー;)
なんといっても、マルイなど電動ガンと違い、独自の電子制御で動かすこやつは
トレポンM4とペリカンケースの紹介
ロアーの中身みこんな感じです。私も初めて見ました。
うーん、電動ガンばかりのオラには摩訶不思議な物がついとるだす!
基本的に技術のない人間が、モーターや基板等トレポンの心臓部は安易に弄らない方が良いようです。
けっこうサバゲフィールドのセーフティーでトレポンテイクダウンして有れやこれやと悩んでる人を見かけますが、勝手に弄った結果なんでしょうね、キット・・・(;´Д`)
トレポンM4とペリカンケースの紹介
アッパーの部分。
独特のシリンダーです。中身初めて見ました!
シリンダーは簡単に取り出せます。
こんな感じで
トレポンM4とペリカンケースの紹介
勿論、インナーバレルもそうです(今回は取り出してません)
トレポンもマルイなどの電動ガン同様、簡単にテイクダウンして、アッパーを取り替える事ができます。次世代電動ガンとは違い、実銃に近いテイクダウンかなと。
トレポンM4とペリカンケースの紹介
こんな感じでテイクダウン!
スタンダードのM4電動ガンと同じですかね。
その後、フロント側のアッパーとロアーを止めてるピンを抜けば、アッパーとロアーは外れます。
どちらにしても、好きなアッパーに簡単に取り替えるのはうれしく限りです。
(とはいっても、全てのパーツ代高いよね…)
トレポンM4とペリカンケースの紹介
それなんで、ぶちょうもアッパーを別に用意したようです。
ただ、トレポンに限った話しではないですが、フィールドで弾速チェック後アッパーを取り替えてゲームしている人を見かけます(ー_ー;)
弾速チェックを誤魔化す常套手段ととられますし、オーバージュールで相手に怪我でもさせれば、真面目にやってる人にしたらバカを見る話で、サバゲが廃れていく原因の一つともなりかねないので、アッパーを交換したら必ず弾速チェック受け直しましょう。
自分はクリーンなプレーヤーであると証明するためにも(・ω・`=)ゞ
トレポンM4とペリカンケースの紹介
バッテリーはバッファーチューブ内に入れます。ストックを抜いて、バッファーチューブの底を少し摘まんで引っ張り、時計回りに回すと、T字のコネクターが顔を出します。
トレポンは電気効率の関係でT字コネクターを使用しているようです。
閉めるときも時計回り回せとのこと!逆回転させるとそのうちガタが出てくるんだとか(゜_゜;)
トレポンM4とペリカンケースの紹介
マガジンなんですが、120発入るんだとか。
リアリティー装弾数かなというイメージを持ってた私としては、けっこう弾入るんだなと。意外でした!
ただ、純正のマガジンはけっこう重たいです。ガスブロのマガジンに比べればまだ軽いほうですけど、電動ガンの多弾マグやノーマルマガジンに比べれば重い部類です。
足に落としたりすると怪我しますね!

弾の装填は画像上にある専用のツールでやりますが、慣れないと上手く弾が入らなかったり、逆に装填した弾を吐き出してしまうようです。
120発入るといっても、このツールの一回の装填で最大60発しか入れられないので、120発フルで装填するためには、一つのマガジンに二回装填作業をしなければなりません。
地味に面倒な作業です!
だからと言ってマルイなどのBBローダーの使用はお奨め出来ないそうです。銃本体がかなりシビアな設定のようですから、弾も安易に傷付けたりすると、性能面で問題が発生することもあるんだとか。
ただ、ちょっとこの装填ツール面倒ですのて、何かしらの改良を加えた方がよさそうですね!
金色の謎のツールは、ホップ調整のレンチ。これでホップ調整するんだそうです。

さて、実戦使用はまた別の機会になりますが、試射してトレポン独特の発射音というのが、電動ガンに慣れてる私には、独特に聞こえながらも、小刻みかつ軽快な発射音に聞こえました。
電動ガンとは全くちがいますね。
感覚的な表現でスイマセンケド!(ー_ー;)
トリガープルもかなり短めで、セミオートではかなり小刻みに、なおかつ切れがよく発射できます。この辺は一般的な電動ガンにはなかなか真似出来ないでしょう。
また、実銃のパーツを取り付けれるのもトレポンの特徴です。
実際、グリップはマルイなど電動ガンと比べればかなり細く出来てます。実銃も電動ガンほどグリップは太くないと言いますからね!


とはいえ、トレポンは賛否両論ある代物です。
ショップでの各種説明を聞いてて、私としてはそのシビアで余裕のない設定となっていると感じました。多少雑に使っても問題なく動く電動ガンに比べれば、トレポンはかなりシビアです。
最初にトレポンは、エアガン会のベンツかロールスロイスと言いましたが、説明を聞いててどちらかというと、繊細かつ、シビアな設定で最高の機能を発揮させるカスタムタイプのスポーツカーかなという感じをうけました!

そして、最大の問題はその値段!
お値段が普通のエアガンより「0」が一個多い金額です。今回ぶちょうも「ウン十万」単位の金額を払ったようです!・・・(;´Д`)
なかなかトレポンユーザーが増えない原因でもあります。実際私もお金の都合でトレポンは諦めてますorz
とはいえ、チームで一人でもトレポンを持っておくといことは、多様性を考えると良いことだと思います。色々とチームで試してみなけれゃ、良いも悪いも分かりませんから!
で、ぶちょうはまた今月末から入院!トレポンはぶちょうの退院まで武器庫でお留守番状態です(ー_ー;)

今日はここまで!
ちなみに、時々画像に出てる、黒い謎のブッタイ…
ゴア・マガラですからね(決してトレポンの何かのパーツではない!)(笑)




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Posted by 悠一  at 18:07 │Comments(0)エアガン装備

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