2015年11月30日
サバゲ行くときに用意しておくと便利な工具
UC00です。
サバゲをしていると、どうしてもエアガンにトラブルがついてまわってくるものです。
ネジが緩んだ、パーツが外れた、壊れた等。
そんなとき、フィールドで最低限の整備が出来る工具を持っておくと便利です。
では、どんな工具を持っていくのかよいのでしょうか?
そこで、私の経験談から、最低限ではなく、このくらいは持っておくべき工具を紹介したいと思います。
地味な内容ですが、お付き合いを。
まず、一番使うことが多いのが
ドライバーです。
プラス、マイナス、ネジの大きさが有りますから、複数あった方がよいです。
また、エアガンの場合、奥まった所にネジが着いてることがあり(例、スタンダードM4のバッファーチューブ内にある、バッファーチューブを固定するネジ等)、短いドライバーだと届かない事がありますので、柄の長いドライバーもあった方が無難です。
次によく使うのが
六角レンチ。
エアガンはとにかくプラス、マイナスのネジ以外に六角ネジでパーツが固定されていることが多いです。
ある程度のサイズの六角レンチは持っておくと便利です。一つのサイズの六角レンチだけだと、穴が合わない事があります。
もし、用意できるならば
こういった先端部だけを取り替えられるタイプの物を用意できれば、かなり便利でしょう。
写真のですと、六角レンチの他、特殊ネジ用のもあります。
ドライバーと六角レンチ以外には
ハサミやカッター等(エアガンを切るわけではないですよ。)刃物も有るとよいです。
テープとかそういった物を切るのに便利ですからね。
ただし、刃物は絶対剥き出しで持ったり、ガンバッグの中に無造作に突っ込んでおくのは止めましょう。
万が一警察官に職務質問されたとき、偉い目に合うでしょうから、ドライバーも含め、きちんと工具箱や工具袋みたいなものに纏めて入れておきましょう。(この後に紹介する工具もそうです。)
そして、精々ハサミとカッター程度にしておきましょう。
サバイバルナイフやバタフライナイフ等は必要性が全く有りませんし、間違いなく警察署行きになるでしょうから。Σ( ̄ロ ̄lll)
他には
ペンチ。
色々と物を掴むのに便利です。
ナット等以外と素手で掴むのには小さく、また力が入らないため、回せない、外せない物も、ペンチが有れば上手く掴むことが出来ます。
またペンチによっては、ワイヤー等切るとこの出来るものをありますので、固いものを切らざるを得ない時に役に立ちます。例えは針金とか太めのタイラップ等。
個人的に有るべきと考えるのが
ポンチです。
なぜか!
例えば、やむを得なくM4をテイクダウン、またはアッパーレシーバーを外し、外見からメカボックスの状態を確認しなければいけなくなった場合(メカボックスの破損等の確認ということで)、アッパーレシーバーとロアレシバーか様々なサイズのピンで固定されています。
これを指で押し出す、または引き抜こうとしても、簡単には取れないどころか、爪を剥がしたりなど怪我の恐れがあります。
そこで、こういったピンを押し出すポンチの出番です。
私は2ミリ、 3ミリ、4ミリを持ってますが、このくらいならば大抵のピンは抜くことができます。
このピンを抜く際に、またはそれ以外にも使い道が以外と有るのが
プラハンマーです。
固く、またはテンションかかりすぎて外れない物も、プラハンマーで叩いてあげると、外れる事があります。
ただし、必ずプラハンマー(又はゴムハンマー)にしましょう。
金属製のハンマーはエアガンに必要以上の傷を着けたり、破損させる恐れがあります。
また、いくらプラハンマーとはいえど、力一杯、名一杯叩けば壊れますので、ほどほどにしましよう。
以上が私が思う限り、用意しておくと大概の事には対処出来る工具ですが、ここで注意。
あくまでも、ここであげた工具は、外装パーツか緩んだので閉め直したい、外したい、またはやむ無くテイクダウンしなければならないという、最低限の処置のための工具です。
セーフティエリア、特に屋外フィールドで、メカボックスを分解するまでの整備はやめておくべきです。
なぜか!
一つは、パーツを紛失しやすく、見つからない可能性が出てくるから。
もう一つ、屋外フィールドはかなり埃っぽいところが多く、メカボックス等精密機械を整備する環境に適してないから。
更に、メカボックスまでの分解、整備はフィールド責任者側から、弾速チェックの誤魔化しをしているのではないか?など、あらぬ疑いをかけられる可能性があります。(昨今はテイクダウンでさえスタッフの目の届くところでやるようにと指示するフィールドもあります)
よって、精密な整備、特にメカボックスの分解してまでの整備は、お家に帰ってから、またはショップに頼むなどしましょう。
地味な内容ですが、最低限自分で対処できる工具があれば、何かあったとき、慌てたりまたはゲームを止めて帰宅する必要もないですので、派手さは無くとも用意するに越したことは有りません。
今日はここまで!(^^ゞ
サバゲをしていると、どうしてもエアガンにトラブルがついてまわってくるものです。
ネジが緩んだ、パーツが外れた、壊れた等。
そんなとき、フィールドで最低限の整備が出来る工具を持っておくと便利です。
では、どんな工具を持っていくのかよいのでしょうか?
そこで、私の経験談から、最低限ではなく、このくらいは持っておくべき工具を紹介したいと思います。
地味な内容ですが、お付き合いを。
まず、一番使うことが多いのが
ドライバーです。
プラス、マイナス、ネジの大きさが有りますから、複数あった方がよいです。
また、エアガンの場合、奥まった所にネジが着いてることがあり(例、スタンダードM4のバッファーチューブ内にある、バッファーチューブを固定するネジ等)、短いドライバーだと届かない事がありますので、柄の長いドライバーもあった方が無難です。
次によく使うのが
六角レンチ。
エアガンはとにかくプラス、マイナスのネジ以外に六角ネジでパーツが固定されていることが多いです。
ある程度のサイズの六角レンチは持っておくと便利です。一つのサイズの六角レンチだけだと、穴が合わない事があります。
もし、用意できるならば
こういった先端部だけを取り替えられるタイプの物を用意できれば、かなり便利でしょう。
写真のですと、六角レンチの他、特殊ネジ用のもあります。
ドライバーと六角レンチ以外には
ハサミやカッター等(エアガンを切るわけではないですよ。)刃物も有るとよいです。
テープとかそういった物を切るのに便利ですからね。
ただし、刃物は絶対剥き出しで持ったり、ガンバッグの中に無造作に突っ込んでおくのは止めましょう。
万が一警察官に職務質問されたとき、偉い目に合うでしょうから、ドライバーも含め、きちんと工具箱や工具袋みたいなものに纏めて入れておきましょう。(この後に紹介する工具もそうです。)
そして、精々ハサミとカッター程度にしておきましょう。
サバイバルナイフやバタフライナイフ等は必要性が全く有りませんし、間違いなく警察署行きになるでしょうから。Σ( ̄ロ ̄lll)
他には
ペンチ。
色々と物を掴むのに便利です。
ナット等以外と素手で掴むのには小さく、また力が入らないため、回せない、外せない物も、ペンチが有れば上手く掴むことが出来ます。
またペンチによっては、ワイヤー等切るとこの出来るものをありますので、固いものを切らざるを得ない時に役に立ちます。例えは針金とか太めのタイラップ等。
個人的に有るべきと考えるのが
ポンチです。
なぜか!
例えば、やむを得なくM4をテイクダウン、またはアッパーレシーバーを外し、外見からメカボックスの状態を確認しなければいけなくなった場合(メカボックスの破損等の確認ということで)、アッパーレシーバーとロアレシバーか様々なサイズのピンで固定されています。
これを指で押し出す、または引き抜こうとしても、簡単には取れないどころか、爪を剥がしたりなど怪我の恐れがあります。
そこで、こういったピンを押し出すポンチの出番です。
私は2ミリ、 3ミリ、4ミリを持ってますが、このくらいならば大抵のピンは抜くことができます。
このピンを抜く際に、またはそれ以外にも使い道が以外と有るのが
プラハンマーです。
固く、またはテンションかかりすぎて外れない物も、プラハンマーで叩いてあげると、外れる事があります。
ただし、必ずプラハンマー(又はゴムハンマー)にしましょう。
金属製のハンマーはエアガンに必要以上の傷を着けたり、破損させる恐れがあります。
また、いくらプラハンマーとはいえど、力一杯、名一杯叩けば壊れますので、ほどほどにしましよう。
以上が私が思う限り、用意しておくと大概の事には対処出来る工具ですが、ここで注意。
あくまでも、ここであげた工具は、外装パーツか緩んだので閉め直したい、外したい、またはやむ無くテイクダウンしなければならないという、最低限の処置のための工具です。
セーフティエリア、特に屋外フィールドで、メカボックスを分解するまでの整備はやめておくべきです。
なぜか!
一つは、パーツを紛失しやすく、見つからない可能性が出てくるから。
もう一つ、屋外フィールドはかなり埃っぽいところが多く、メカボックス等精密機械を整備する環境に適してないから。
更に、メカボックスまでの分解、整備はフィールド責任者側から、弾速チェックの誤魔化しをしているのではないか?など、あらぬ疑いをかけられる可能性があります。(昨今はテイクダウンでさえスタッフの目の届くところでやるようにと指示するフィールドもあります)
よって、精密な整備、特にメカボックスの分解してまでの整備は、お家に帰ってから、またはショップに頼むなどしましょう。
地味な内容ですが、最低限自分で対処できる工具があれば、何かあったとき、慌てたりまたはゲームを止めて帰宅する必要もないですので、派手さは無くとも用意するに越したことは有りません。
今日はここまで!(^^ゞ
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