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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月28日

BHIのコマンドリーコンチェスト

UC00です。
今回ぶちょうからリクエストがあり、この装備品の紹介です。

BHI


BHI(ブラックホーク)のコマンドリーコンチェストです。
現在販売されているモデルとは違い、裏側にパッドの無い、旧モデルのタイプです。
本来はリグなんですが、私のように組み合わせによっては、背面にMBSSの背面パネルを取り付けることができます。
こうする事で、装備品の取り付け面積を稼いでいます。
さて、背面パネルを外した状態にします。

BHI


おや?と思うかもしれませんが、本来は胸部にもモールがついたパネルがありますが、折りたたんで腹部のカンガルーポケットの部分にしまうことができます。
画像はその胸部を出した状態にしています。
普段、私はCVCアーマーを下に付けていますので、胸部のパネルはしまっています。

さて、このチェストですが、今度はポーチ類を取り外してみましょう。


BHI


もともと黒色だったようですが、前の持ち主さんが、おそらくポーチを付けた状態のままで塗装したため、ポーチのあった場所には塗料が付着していません。
まあ、先の画像のように、私はポーチモリモリになっていますか、この辺は気にするところではありません。
ちなみに、装着してるポーチはパラクレイトのポーチです(背面もパラクレイトのポーチを使用)

さて裏面ですが

BHI


このようになっています。
今のモデルですと、裏面にパッドがありますが、古いモデルのためか、パッドはありません。
代わりに、ハードプレートが入れることができるようになっていますが、通常プレートキャリアに入れているプレートですと、プレートの方がはみ出してしまいます。
実際にはどういうプレート入れていたのでしょうか、分かりません。
胸部パネルは、この部分にポケットがあり、この中に
BHI


このように折りたたんでしまうことができます。
ボタン付きのフラップがあるので、ちゃんと閉じることができます。
基本的に、私はリグ状態で使っていますが、難点はファステックが背中側に来るため、装脱着時のファステックの操作が面倒なことです。
体の硬い方(私もそうです)、脇までポーチを盛ったりしますと(これも私があてはまる)、ファステックが結構面倒です。
何故、前にファステック持ってこなかったのか謎です。

装備の時期からすると、少し古めといった感じです。
初期アフ的にはどうなんでしょうか?
アメリカ軍


確か、この隊員が付けているのがBHIのコマンドリーコンチェストだったはずです。
初期アフっぽくも見えますけどね。
でも、これ使うとき、だいたい私は3CかACUばかり着ていますね。
この時もそうだった。

というところで、今日はここまで。
パソコン不調で、文章作るの手間取りましたは・・・・  


Posted by 悠一  at 23:26Comments(0)装備

2016年04月17日

BALCSアーマー ウッドランド

UC00です。
やってしまいました…( ´△`)
安くするとか、まけるとか、そういう言葉につられ、年当初に決意したことを忘れてしまうとは…
買わないと決めていた、新たなる装備品を買ってしまいました( ☆∀☆)

ほい!

買ってしまいました、BALCSアーマー♪ヽ(´▽`)/
どーしても、初期アフ装備では避けてとおれない代物です。
しかし、なかなか高くて金欠な私には厳しいと思ったところ、お安く売ってくださる方が現れたため、買ってしまいました。

しかし、このアーマーはほんと謎です。
前側のモールは縦なってるのに、後側のモールは普通に横となっている。
今のJPCとかAVSに比べれば、謎多き配置です。
まあ、こういったアーマーの発展過渡期の代物ですから、仕方ないのかもしれませんね。

これまた装着しにくいもので、肩側のベルクロも剥がしてあげないと、頭通りません。
サイドのベルクロとファステック外しただけじゃだめでした。

内側にはこのようにバンドで止めますが、なんだろ、このダクトテープ?
結果的には、ゴムの部分をベルクロの雄で痛めないようにするための物でした。
前の所有者さんは、買ったはいいが、一度も使うことはなかったそうです。
使用感が半端なくあるので、放出品の可能性が高いなと思います。

タグ。
ちょっとサイズでかいかも…( ´△`)一抹の不安を覚えましたが…
とりあえず着てみよう。
ということで、会社の寮にいた後輩を使って撮影を敢行。

ん?おや?
以外とサイズ合うじゃないかぁ!

一応、ダミーのプレートとソフトアーマーも入れていますが、中年太のおじさんの私にはちょうどよかったのかも。スゲー複雑な心境。(T0T)

せっかくなので、ELCSとM4も持って撮影。

あっ、にやけてしまった。
でも、いい感じだなぁ!

後ろ姿。
PRC148のポーチのお陰で、ややごつめに見える(自己満足)
さあ、これで、初期アフ装備が楽しくなるぞ。(笑)

でも、このアーマー、夏場はくそ暑そうだなぁ。
できれば暑くなる前に使いたいなぁ。
というところで、今回はここまで。  


Posted by 悠一  at 08:43Comments(0)装備

2016年04月16日

H&K G3A3の紹介

UC00です。

まず先に、九州で起きてる大地震で被災されてる方に、どうか頑張って欲しいと共に、これから天候も悪くなるようですからどうか気を付けて欲しいと思います。
私も東日本大震災の被災地出身であり、決して他人事とは思えない出来事です。

話はかわります。本題です。
今回はガンこれ!です。
今回はG3です。世界三大バトルライフルと呼ばれます。
元々G3のベースは、第二次世界対戦時にすでにドイツ軍が設計し、製造、配備出来る状態まで出来ていたそうです。
Stg45という名前になる予定だったとか。
しかし、敗戦によりほとんど製産されず、戦後西ドイツでH&Kが改めて製産、配備となったようです。
ところで、

コミック(又はアニメ)の「うぽって」のG3なんですが、今回紹介する悠一の

このG3と少し型が違います。
うぽってのG3は、トロピカルタイプと呼ばれるモデルで、東京マルイのSG-1がこれに近いタイプです。
熱帯使用モデルで、ハンドガードは厚くなっていて、バイポットが付いています。
ストックも、バットプレートがやや厚くなってます。
一方、悠一のG3、これはG3A3となりますが、ハンドガードやストックが微妙にちがいます。

どちらかというと、このG3の方が一般的なモデルとなります。

うぽってのG3(SG-1)と比べると、だいぶハンドガードは細くなっています。
バイポットはついていません。
また、ストックも

SG-1に比べ、バットプレートは少し薄くなってます。
ちなみに、ストックに謎の黒い丸が二ヶ所あります。
実際にはこの丸は穴が開いているらしいです。
本来は、ロアーレシーバーとストックを止めている二本のピンを、テイクダウンしたとき、ピンを無くさないように、このストックの穴に差し込むのだそうです。
悠一のG3に付けてるスリングは革製。
実?レプ?どっちだったか忘れましたが、オールドスクールっぽくてかっこいいと思います。
東京マルイのG3A3は古いモデルで、モナカ構造のため、プラのきしむ音がします(笑)
既に製産もされていないため、舶来品に比べだいぶ入手しにくくなってます。
個人的に思うのは、こういった古いモデルを次世代でリファインして出してもよろしいのではないかと思います。
需要あると思いますけどね。

マガジンは、G3SASと共通。
多弾は500発入ります。流石バトルライフルだわ。
サイトですが、この手の銃ならば、スコープが一般的だと思いますが、悠一の場合

ダットサイトを装着しています。
これはzpointというダットサイトのレプリカとなります。
アメリカ軍の使用するホロサイトやダットサイトに比べ、新鮮に見えます。
最近はどちらかというと、我々はCQB要素の強いフィールドに行くことが増えているので、どちらかというとスコープよりはつかい勝手がよいのかとおもいます。

ここ最近、初期アフ装備のような、オールドスクール装備も一つの流行りでしょうから、このようなオールドスクールな銃は必要となるでしょう。
最も、実際のドイツ軍も、バトルライフルの必要性から、改めて使用するケースもあるようです。
少し古い画像かもしれませんが

こんな風に、G36と共に使われる、何てことも有るのかとおもいます。
ところで、G3にストックをM4タイプのものを付けてる画像があったのですが、実際に使ってるのでしょうか?。
アタッチメントさえ有れば出来そうですけど、ハンドガードはG3A3のまま。
レイルじゃないんですね。

ちなみに、実はAK47についで、ゲリラで使用される銃がG3だったりします。
アフリカや中東、東南アジアの軍やゲリラで使用する映像ありますね。
映画「ブラックホークダウン」でも、民兵が持ってたりします。
よく民兵見てると分かりますよ。

では、今回はここまで。
  


Posted by 悠一  at 10:41Comments(0)エアガン

2016年04月13日

ZF41というスコープ(タナカ製のレプリカです)

UC00です。
この間の定例会で、中尉にお願いして、とあるものを借りました。

ZF41スコープのレプリカ。タナカ製です。
WWⅡドイツ軍装備をやってらっしゃる方にはご存じだとは思いますが、これはkar98K用のスコープです。(一部、Stg44にも使われた例は有るようですが)
現在中尉はkar98Kを持っていないので、せっかくならば私のエアコキkar98Kに付けてみようと目論んだのです。

まあ、レプリカで、多少のオミットされている部分も有りますか、これは初期のモデルではなく、後期(又は簡素化した)モデルのようです。
さて、実際に取り付けましょう。
マイナスドライバーが必要だそうです。
で、何処に付けるのかといいますと、中尉から

フロントサイトのしたに専用のレイルがあるから、そこにスライドして取り付け、マイナスネジを締めるのだとの説明でした。
流石に純正品同士なので、レイルはスムーズにスライドしていきます。(ちなみに、このレイルは実銃に取り付けられている例は少なかったそうです。エアガンには必ずついてくるので、この辺の解釈はエアガン仕様で)
爪を噛ませ、最後にマイナスネジを締めてあげると…

ほーら、ポン付け完了。
ん?
(@ ̄□ ̄@;)!!
でもよー、このスコープおかしくないか?
何でこんなに前に付くのだよ?スゲー見辛いですけど。

比較のために、うちのl96を並べましたが、通常スコープは射手の顔の方に近いところに来るはずです。
しかし、kar98Kの方はスコープがエライ遠い。

頬付けする部分から考えればこんなに離れてます。

しかも、よく見ると、倍率が1.5倍の固定?だと?
これでスコープの役割を果たせるのか?
別にこの低倍率はエアガン仕様ではなく、実際にもこのくらいの低倍率だったようです。
実際、ZF41はドイツ軍でも不評なスコープであったようです。
実際の画像は

やっぱりZF41はこんなところについてます。
覗きにくそう。
これとは別に、民間のスコープや、画像のような

ZF39と呼ばれるスコープが好まれたようです。
こっちはちゃんとスナイパー用って感じしますね。
こんなZF41で狙撃やってたの、ドイツ軍のスナイパーは?神じゃね?

なんて思っていたら、とある本に面白い使い方が書いてありました。
それによると、比較的近い距離の敵を素早く捉えて、ある程度の精密さでの照準で、敵に撃ち込む。
???ゑ???
これって、つまりダットサイトと同じ要領ですよね?
そう考えると、確かにこの位置に低倍率のスコープ来てもおかしくないなぁ!

で、ロックヒルでゲーム中では有りませんが、試しに構えて狙ってみました。
確かにダットサイトの要領で狙うと、アイアンサイトよりは狙いやすいなと思いました。
ただ、スコープですから、多少覗くのにコツがいるみたいで、中尉やぶちょうは覗きこむのに少し苦戦していました。慣れれば確かに使い方的に間違ってないと思ったようですが。

実際にスコープとして不便ながらも使った兵もいれば、今日のダットサイトの用に使った兵もいたのかもしれません。
とりあえず次回のサバゲにでも実戦投入し、テストしてみたいと思います。
今回はここまで。  


Posted by 悠一  at 09:36Comments(0)装備

プロフィール
悠一
悠一
ブログを立ち上げたのは悠一ですが、代理でUC00が投稿しております。
暫くブログ休んでいましたが、またちょいちょいとサバゲと装備品で投稿をしておりますので、よろしくお願いします。
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