2016年04月16日
H&K G3A3の紹介
UC00です。
まず先に、九州で起きてる大地震で被災されてる方に、どうか頑張って欲しいと共に、これから天候も悪くなるようですからどうか気を付けて欲しいと思います。
私も東日本大震災の被災地出身であり、決して他人事とは思えない出来事です。
話はかわります。本題です。
今回はガンこれ!です。
今回はG3です。世界三大バトルライフルと呼ばれます。
元々G3のベースは、第二次世界対戦時にすでにドイツ軍が設計し、製造、配備出来る状態まで出来ていたそうです。
Stg45という名前になる予定だったとか。
しかし、敗戦によりほとんど製産されず、戦後西ドイツでH&Kが改めて製産、配備となったようです。
ところで、

コミック(又はアニメ)の「うぽって」のG3なんですが、今回紹介する悠一の

このG3と少し型が違います。
うぽってのG3は、トロピカルタイプと呼ばれるモデルで、東京マルイのSG-1がこれに近いタイプです。
熱帯使用モデルで、ハンドガードは厚くなっていて、バイポットが付いています。
ストックも、バットプレートがやや厚くなってます。
一方、悠一のG3、これはG3A3となりますが、ハンドガードやストックが微妙にちがいます。

どちらかというと、このG3の方が一般的なモデルとなります。

うぽってのG3(SG-1)と比べると、だいぶハンドガードは細くなっています。
バイポットはついていません。
また、ストックも

SG-1に比べ、バットプレートは少し薄くなってます。
ちなみに、ストックに謎の黒い丸が二ヶ所あります。
実際にはこの丸は穴が開いているらしいです。
本来は、ロアーレシーバーとストックを止めている二本のピンを、テイクダウンしたとき、ピンを無くさないように、このストックの穴に差し込むのだそうです。
悠一のG3に付けてるスリングは革製。
実?レプ?どっちだったか忘れましたが、オールドスクールっぽくてかっこいいと思います。
東京マルイのG3A3は古いモデルで、モナカ構造のため、プラのきしむ音がします(笑)
既に製産もされていないため、舶来品に比べだいぶ入手しにくくなってます。
個人的に思うのは、こういった古いモデルを次世代でリファインして出してもよろしいのではないかと思います。
需要あると思いますけどね。

マガジンは、G3SASと共通。
多弾は500発入ります。流石バトルライフルだわ。
サイトですが、この手の銃ならば、スコープが一般的だと思いますが、悠一の場合

ダットサイトを装着しています。
これはzpointというダットサイトのレプリカとなります。
アメリカ軍の使用するホロサイトやダットサイトに比べ、新鮮に見えます。
最近はどちらかというと、我々はCQB要素の強いフィールドに行くことが増えているので、どちらかというとスコープよりはつかい勝手がよいのかとおもいます。
ここ最近、初期アフ装備のような、オールドスクール装備も一つの流行りでしょうから、このようなオールドスクールな銃は必要となるでしょう。
最も、実際のドイツ軍も、バトルライフルの必要性から、改めて使用するケースもあるようです。
少し古い画像かもしれませんが

こんな風に、G36と共に使われる、何てことも有るのかとおもいます。
ところで、G3にストックをM4タイプのものを付けてる画像があったのですが、実際に使ってるのでしょうか?。
アタッチメントさえ有れば出来そうですけど、ハンドガードはG3A3のまま。
レイルじゃないんですね。
ちなみに、実はAK47についで、ゲリラで使用される銃がG3だったりします。
アフリカや中東、東南アジアの軍やゲリラで使用する映像ありますね。
映画「ブラックホークダウン」でも、民兵が持ってたりします。
よく民兵見てると分かりますよ。
では、今回はここまで。
まず先に、九州で起きてる大地震で被災されてる方に、どうか頑張って欲しいと共に、これから天候も悪くなるようですからどうか気を付けて欲しいと思います。
私も東日本大震災の被災地出身であり、決して他人事とは思えない出来事です。
話はかわります。本題です。
今回はガンこれ!です。
今回はG3です。世界三大バトルライフルと呼ばれます。
元々G3のベースは、第二次世界対戦時にすでにドイツ軍が設計し、製造、配備出来る状態まで出来ていたそうです。
Stg45という名前になる予定だったとか。
しかし、敗戦によりほとんど製産されず、戦後西ドイツでH&Kが改めて製産、配備となったようです。
ところで、

コミック(又はアニメ)の「うぽって」のG3なんですが、今回紹介する悠一の

このG3と少し型が違います。
うぽってのG3は、トロピカルタイプと呼ばれるモデルで、東京マルイのSG-1がこれに近いタイプです。
熱帯使用モデルで、ハンドガードは厚くなっていて、バイポットが付いています。
ストックも、バットプレートがやや厚くなってます。
一方、悠一のG3、これはG3A3となりますが、ハンドガードやストックが微妙にちがいます。

どちらかというと、このG3の方が一般的なモデルとなります。

うぽってのG3(SG-1)と比べると、だいぶハンドガードは細くなっています。
バイポットはついていません。
また、ストックも

SG-1に比べ、バットプレートは少し薄くなってます。
ちなみに、ストックに謎の黒い丸が二ヶ所あります。
実際にはこの丸は穴が開いているらしいです。
本来は、ロアーレシーバーとストックを止めている二本のピンを、テイクダウンしたとき、ピンを無くさないように、このストックの穴に差し込むのだそうです。
悠一のG3に付けてるスリングは革製。
実?レプ?どっちだったか忘れましたが、オールドスクールっぽくてかっこいいと思います。
東京マルイのG3A3は古いモデルで、モナカ構造のため、プラのきしむ音がします(笑)
既に製産もされていないため、舶来品に比べだいぶ入手しにくくなってます。
個人的に思うのは、こういった古いモデルを次世代でリファインして出してもよろしいのではないかと思います。
需要あると思いますけどね。

マガジンは、G3SASと共通。
多弾は500発入ります。流石バトルライフルだわ。
サイトですが、この手の銃ならば、スコープが一般的だと思いますが、悠一の場合

ダットサイトを装着しています。
これはzpointというダットサイトのレプリカとなります。
アメリカ軍の使用するホロサイトやダットサイトに比べ、新鮮に見えます。
最近はどちらかというと、我々はCQB要素の強いフィールドに行くことが増えているので、どちらかというとスコープよりはつかい勝手がよいのかとおもいます。
ここ最近、初期アフ装備のような、オールドスクール装備も一つの流行りでしょうから、このようなオールドスクールな銃は必要となるでしょう。
最も、実際のドイツ軍も、バトルライフルの必要性から、改めて使用するケースもあるようです。
少し古い画像かもしれませんが

こんな風に、G36と共に使われる、何てことも有るのかとおもいます。
ところで、G3にストックをM4タイプのものを付けてる画像があったのですが、実際に使ってるのでしょうか?。
アタッチメントさえ有れば出来そうですけど、ハンドガードはG3A3のまま。
レイルじゃないんですね。
ちなみに、実はAK47についで、ゲリラで使用される銃がG3だったりします。
アフリカや中東、東南アジアの軍やゲリラで使用する映像ありますね。
映画「ブラックホークダウン」でも、民兵が持ってたりします。
よく民兵見てると分かりますよ。
では、今回はここまで。