2019年09月12日
スタッフが装備を知らないという時代
UC00です。
今回は、最近定例会に参加したときにあった出来事です。(画像と内容は関係ありません。)
定例会で注意事項として「ゾンビ行為を発見した場合、その人の装備品等個人を特定して報告してください」という事をフィールドのスタッフが話します。
もう少し突っ込んだ説明をするフィールドでは「マルチカムの服を着ていただけでは、マルチカムの服を着ている人が沢山いると分からないので、どういった銃を持っていたとか、どういった装備品を着けていたか特定してください」と言うこともあります。
とある定例会に参加したとき、敵チームにとても「固い」人がいました。
最初私が撃った弾が実は当たってなかっただけかな思ったのですが、他の方々も「あの人固い」と言い出し、敵チームからもその人がゾンビだろうと言われ始める始末。
しかも、その人敵チーム唯一のAOR1で装備を固めた、要はネイビーシールズ装備。
目立つし個人が特定出来るということもあり、見かねた自軍のベテランぽい方がスタッフから注意してもらおうと「相手チームのシールズ装備の人が凄く固いんですけど」と話したのですが…
ところがスタッフから思わぬ回答が来たため、話を聞いていた私を含めた自軍の人達が唖然とする。
そのスタッフの回答が
「シールズって何ですか?」
このスタッフが、アルバイトとかであれば仕方ないのですが、フィールドの責任者にあたる人で、そのような立場の人からまさかの装備分からないという回答。
装備品等個人を特定して報告してくださいという、事前の注意事項はなんだったのか?
考えてみれば、装備に興味なければ分からないのは仕方ないのかもしれません。
でも、シールズ事態それなりに有名な組織ですし、サバゲに携わっていればせめて有名どころは押さえておいても良いのでは無いでしょうか?
一昔前であれば、フィールドのスタッフならば最低限有名どころの装備は知っていたり、下手すれば非常に詳しい方もいたのですが、最近はそういったスタッフを見かける事が少なくなったように思います。
最近はフィールドのスタッフでさえ、サバゲの経験がほとんど無いとか、下手すれば全くやったことが無い人が運営していることがあるなんて話を聞くことがあります。
また、スポーツ感覚で始めた結果、スポーツ的なエアガンばかりの話で、実際の銃を全く知らないなんてこともあるようです。
サバゲやっている人でも、米軍の採用銃だったM16を知らないという人がいるようですから。
装備を知らないスタッフが多くなってきた分、装備系のサバゲーマーが来るとめんどくさそうな客が来たという顔をするスタッフも多くなってきたように感じます。
実際にここ半年の間で初めて行ったフィールドでこういった事が何度かありました…
手軽にサバゲができるようになったのはいいのですが、私とような装備好きのサバゲーマーというのがむしろサバゲのマイナーな、変わり者な存在になっているのでしょうか?orz
ただ、フィールドのスタッフ、特に責任者にあたるような人であらば、せめて有名どころの装備位は多少押さえておいてもよいのではないでしょうかね?
とまあ、今回の内容は私の個人的に思ったことです。
異論、反論はあると思いますけど。
といったところで、今回はここまで!
今回は、最近定例会に参加したときにあった出来事です。(画像と内容は関係ありません。)
定例会で注意事項として「ゾンビ行為を発見した場合、その人の装備品等個人を特定して報告してください」という事をフィールドのスタッフが話します。
もう少し突っ込んだ説明をするフィールドでは「マルチカムの服を着ていただけでは、マルチカムの服を着ている人が沢山いると分からないので、どういった銃を持っていたとか、どういった装備品を着けていたか特定してください」と言うこともあります。
とある定例会に参加したとき、敵チームにとても「固い」人がいました。
最初私が撃った弾が実は当たってなかっただけかな思ったのですが、他の方々も「あの人固い」と言い出し、敵チームからもその人がゾンビだろうと言われ始める始末。
しかも、その人敵チーム唯一のAOR1で装備を固めた、要はネイビーシールズ装備。
目立つし個人が特定出来るということもあり、見かねた自軍のベテランぽい方がスタッフから注意してもらおうと「相手チームのシールズ装備の人が凄く固いんですけど」と話したのですが…
ところがスタッフから思わぬ回答が来たため、話を聞いていた私を含めた自軍の人達が唖然とする。
そのスタッフの回答が
「シールズって何ですか?」
このスタッフが、アルバイトとかであれば仕方ないのですが、フィールドの責任者にあたる人で、そのような立場の人からまさかの装備分からないという回答。
装備品等個人を特定して報告してくださいという、事前の注意事項はなんだったのか?
考えてみれば、装備に興味なければ分からないのは仕方ないのかもしれません。
でも、シールズ事態それなりに有名な組織ですし、サバゲに携わっていればせめて有名どころは押さえておいても良いのでは無いでしょうか?
一昔前であれば、フィールドのスタッフならば最低限有名どころの装備は知っていたり、下手すれば非常に詳しい方もいたのですが、最近はそういったスタッフを見かける事が少なくなったように思います。
最近はフィールドのスタッフでさえ、サバゲの経験がほとんど無いとか、下手すれば全くやったことが無い人が運営していることがあるなんて話を聞くことがあります。
また、スポーツ感覚で始めた結果、スポーツ的なエアガンばかりの話で、実際の銃を全く知らないなんてこともあるようです。
サバゲやっている人でも、米軍の採用銃だったM16を知らないという人がいるようですから。
装備を知らないスタッフが多くなってきた分、装備系のサバゲーマーが来るとめんどくさそうな客が来たという顔をするスタッフも多くなってきたように感じます。
実際にここ半年の間で初めて行ったフィールドでこういった事が何度かありました…
手軽にサバゲができるようになったのはいいのですが、私とような装備好きのサバゲーマーというのがむしろサバゲのマイナーな、変わり者な存在になっているのでしょうか?orz
ただ、フィールドのスタッフ、特に責任者にあたるような人であらば、せめて有名どころの装備位は多少押さえておいてもよいのではないでしょうかね?
とまあ、今回の内容は私の個人的に思ったことです。
異論、反論はあると思いますけど。
といったところで、今回はここまで!
かつては装備派が多くて、始めたばかりの人が装備無しという感じだったような。
私も装備サバゲ派ですが、別に装備をしていない人を批判する訳ではありません。
流行が変わって来たのでしょうね。
それに装備はお金がそれなりに掛かるし。
手軽に参加できる分だけ、装備着けない方が主流になってきたのでしょうね。
まぁ、スタッフが装備分からないというのはどうなんでしょう。
運営さんは、一応はサービス業を営んでいるのだから、プロ意識を持って、多様な事案に対応出来る様に頑張って貰いたいものです。
ネットカフェ経営者がWindowsやMacを知らないのと同じ。
各々のスタッフがどういう敬意でサバゲを始めたかにもよるかもしれませんが、最低限の装備の事は知っていても損はないと思いますが…
分からない、知らないでは運営に困ることも有るかなと