2017年02月10日
ギャングスタグリップの改良
UC00です。
連続投稿です。
さて、今回はあまり(っていうかほとんど)売られる事が無いギャングスタグリップの話です。
特にデルタ隊員が使っていると言われるギャングスタグリップ。
M4のグリップを加工しライトを取り付けている、とても特徴的なフロントグリップですが、どうやら基本的に各隊員のお手製ということらしく、そういった理由からかまず出回らないグリップではないでしょうか。
そんな中、
うちのぶちょうが持っているギャングスタグリップです。
いつ頃だったか忘れましたが、ぶちょうがネットで中古のエアガンを買ったときに一緒に着いてきた物だったと思います。
もちろん実際の隊員が使っていた物ではなく、恐らく売主が自作(または他の方が自作)した物かと思われます。
グリップの形状や加工の状況から、恐らく、ガスブロM4の物を加工したのではないかと思われます。
ライトを付けるリングは、元々着いてた物がかなり細かったため、シュアファイア等のライトは取り付けられませんでした。
そこで、私が予備で持っていたリングに穴をあけて加工し直したのですが・・・
何分実際の隊員がどうやってグリップとリングを取り付けているのか、全く分かりませんので、完全に自分の想像に任せて取り付けたことと、ライトが干渉して太いネジが使えない可能性があったので、取りあえず、ライトに干渉しないサイズの皿ネジを使ったのです。
まあ、グリップとロアレシーバーを固定するための開いていた穴に、ワッシャーを使ってネジ止めしたのですが、細いネジ一本で止めたので、使っている内にぐらぐらしてきて駄目だったようです。(ネジのサイズ忘れましたし、そのネジを撮影するのを忘れていました)
ぶちょうも、瞬間接着剤などで止める補強をしてみたようですが、やはりぐらぐらしてきて駄目だったそうです。
ついには、最近行った東京サバゲパークの定例会で、グリップが脱落してしまう事になってしまいました。
これは抜本的な改良が必要だ・・・
という事で、改良してみました
いきなり完成図ですwww
途中の工程を撮影するのを忘れていました。
かなり大きいネジが中央に着いていると思います。
グリップの底を覗くとこんな感じ。
やはりワッシャーを使っています。
ボルトを閉めるために、先の長いペンチを用意する必要がありました。
横から見ると
ネジは太いのですが、皿ネジなのでそこまで頭が出っ張っているとは思わないかと。
で、取り付けるライトにもポイントが
これが取り付けるシュアファイアのライトです。
ポイントは、画像にも有る「シュアファイア」と書いてある部分が平らなので、この面をネジ側に持ってくるのです。
そうするとネジの頭に干渉することなく、ライトが取り付けられます。
実は
先に出したこの画像は、すでに加工済みの物でした。
残念ながら「シュアファイア」と書いてある部分は見えなくなってしまいますが、しかしギャングスタグリップとして形になっていると思います。
まあ、ネジがゆるまないように、ネジ止め剤も塗ってボルトを締めていますが。
で、実際にエアガンに取り付けると
こんな関んじですね。
実際の隊員も、結構レイルの先端の方に着けている事が多いですので、真似てみました(エアガンはぶちょうのトレポンHK416Dを使用してます)
実際に私が構えてテストしてみましたが、以前の細いねネジで止めていたころだと、ちょっと無理に力を入れればすぐぐらつきました。
しかしネジを太くした事で、しっかり補強でき、これならば激しい動きに耐えられる・・・と思います。
あくまでも、私の想像の上で加工しているもので、実際の隊員がどのようにして作っているか分かりませんが、もし自作でギャングスタグリップ作ろうと思っている方がいれば、この内容が参考程度にでもなってくれれば幸いです。(参考にもならないかもしれませんが)
しかし、実際はどうやって作っているのだろ・・・誰か知っている方がいれば教えてください<(_ _)>
今回はここまで。
連続投稿です。
さて、今回はあまり(っていうかほとんど)売られる事が無いギャングスタグリップの話です。
特にデルタ隊員が使っていると言われるギャングスタグリップ。
M4のグリップを加工しライトを取り付けている、とても特徴的なフロントグリップですが、どうやら基本的に各隊員のお手製ということらしく、そういった理由からかまず出回らないグリップではないでしょうか。
そんな中、
うちのぶちょうが持っているギャングスタグリップです。
いつ頃だったか忘れましたが、ぶちょうがネットで中古のエアガンを買ったときに一緒に着いてきた物だったと思います。
もちろん実際の隊員が使っていた物ではなく、恐らく売主が自作(または他の方が自作)した物かと思われます。
グリップの形状や加工の状況から、恐らく、ガスブロM4の物を加工したのではないかと思われます。
ライトを付けるリングは、元々着いてた物がかなり細かったため、シュアファイア等のライトは取り付けられませんでした。
そこで、私が予備で持っていたリングに穴をあけて加工し直したのですが・・・
何分実際の隊員がどうやってグリップとリングを取り付けているのか、全く分かりませんので、完全に自分の想像に任せて取り付けたことと、ライトが干渉して太いネジが使えない可能性があったので、取りあえず、ライトに干渉しないサイズの皿ネジを使ったのです。
まあ、グリップとロアレシーバーを固定するための開いていた穴に、ワッシャーを使ってネジ止めしたのですが、細いネジ一本で止めたので、使っている内にぐらぐらしてきて駄目だったようです。(ネジのサイズ忘れましたし、そのネジを撮影するのを忘れていました)
ぶちょうも、瞬間接着剤などで止める補強をしてみたようですが、やはりぐらぐらしてきて駄目だったそうです。
ついには、最近行った東京サバゲパークの定例会で、グリップが脱落してしまう事になってしまいました。
これは抜本的な改良が必要だ・・・
という事で、改良してみました
いきなり完成図ですwww
途中の工程を撮影するのを忘れていました。
かなり大きいネジが中央に着いていると思います。
グリップの底を覗くとこんな感じ。
やはりワッシャーを使っています。
ボルトを閉めるために、先の長いペンチを用意する必要がありました。
横から見ると
ネジは太いのですが、皿ネジなのでそこまで頭が出っ張っているとは思わないかと。
で、取り付けるライトにもポイントが
これが取り付けるシュアファイアのライトです。
ポイントは、画像にも有る「シュアファイア」と書いてある部分が平らなので、この面をネジ側に持ってくるのです。
そうするとネジの頭に干渉することなく、ライトが取り付けられます。
実は
先に出したこの画像は、すでに加工済みの物でした。
残念ながら「シュアファイア」と書いてある部分は見えなくなってしまいますが、しかしギャングスタグリップとして形になっていると思います。
まあ、ネジがゆるまないように、ネジ止め剤も塗ってボルトを締めていますが。
で、実際にエアガンに取り付けると
こんな関んじですね。
実際の隊員も、結構レイルの先端の方に着けている事が多いですので、真似てみました(エアガンはぶちょうのトレポンHK416Dを使用してます)
実際に私が構えてテストしてみましたが、以前の細いねネジで止めていたころだと、ちょっと無理に力を入れればすぐぐらつきました。
しかしネジを太くした事で、しっかり補強でき、これならば激しい動きに耐えられる・・・と思います。
あくまでも、私の想像の上で加工しているもので、実際の隊員がどのようにして作っているか分かりませんが、もし自作でギャングスタグリップ作ろうと思っている方がいれば、この内容が参考程度にでもなってくれれば幸いです。(参考にもならないかもしれませんが)
しかし、実際はどうやって作っているのだろ・・・誰か知っている方がいれば教えてください<(_ _)>
今回はここまで。
又聞きと本物とされるものをみましたが、ナット締めで溶接でガチガチで固められていました。
そのため、本物同様のものを作るのはなかなか厳しいと思います。
コメント失礼しました。
ボルトナットは何となく想像つきましたが、まさか溶接とは…
流石に一般家庭では無理ですね。
手にはいるもので補強するしかさそうですね。