2016年03月25日
ELCSのセットアップ完了と、PRC148ポーチの検証
UC00です。
前回ELCSの事を書きましたが、あれから小一時間ほどあれこれした結果、
こうなりました。
なんだかこれじゃタクティカルロードベアリングベストと差は無いのでは?って感じするかもですが、やはり自分はこの配置が使いやすいため、似たようなパターンで配置がしました。v(・∀・*)
ところで、背面にデカデカと取り付けた
PRC148のポーチ。
アリスクリップ4個も必要とする、なかなかハードなやつなんですが、実は一つ疑問がでました。
それは、上面のフラップを開けたときのこと。
!Σ( ̄□ ̄;)何、この細かい仕切りは?
どーゆーことなんだよ?
そして、よく見ると
低部にある、謎のちっちゃいポーチ?
??????????????????????
何入れるの?
……分からなければ、教えてGoogle先生!!
ところが、Google先生でも、画像のほとんどは、ヤフオクやアマゾン等の出品の画像ばかり。
中にどういった物を入れていたのか、そういった解説や、画像は発見出来なかったのです。
で、ぶちょうに聞いてみたところ、実は
この画像は見たことあるが、中身についての画像は見たことがないとのことでした。
(;・ω・)
とするとだ、これは自分で検証してみるしかない。
ということで、かなり推測の域が強すぎますが、UC00がこのポーチに何をどう入れていたのか検証してみます。
まず、何はともあれ、このポーチはPRC148を入れるポーチですから、入れてみるしかない。(・_・;
…で、あれこれポーチの仕切りや、幅、長さを考えてみたところ、次のような感じではないのか?と思い付きました。
はい、ドーン!!
(@ ̄□ ̄@;)!!
えっ、て思いません?
私が思ったところ、まず、向かって左、中央の所二箇所にPRC148を入れていたのではないかと思います。
実はこの二ヶ所、PRC148がジャストフィットするサイズなのです。
そして、向かって右側の細い所は、アンテナを入れるのではないかと。
画像はブレードアンテナ入れてますが、十分アンテナ類が収まるサイズだったりします。
しかし、幅的にはあまり広くないですから、ここにはPRC148は入りません。
で、ちゃんと其々を奥まで差し込んでみますと
このようにすっぽり収まります。(少し画像見辛くてすいません)
手前の部分には、おそらく何らかの無線関係の物は入れていたのでしょうけど、ユーリティ的な使い道があったのかもしれません。(アンプブースターとか?)
また、低部の小物を入れそうなところですが、おそらく、予備バッテリーを入れる所だったのではないかと思います。
TAHTESのドンガラPRC148ですから、実際のバッテリー部分は取り外せませんが、サイズを比較してみると
こんな感じなんで、調度バッテリーか一個が収まるサイズ。
そもそも、このポーチですが、
タグにCARRYING CASEって書いてます。(少し字がかすれていますが)
この記載内容から考えると、このポーチはPRC148を運搬するための専用ポーチではないかと思います。
そもそも、このポーチでは明らかにとっさの事でPRC148を使用するには、フラップの形状、大きさを含め、かなり使い勝手が悪そうです。
先の実際の隊員の装備画像で、このポーチを背中に着けている隊員の左隣に、同じようにPRC148にアンテナブレードを着けて、THALESのポーチと思われる物を腰につけている隊員がいます。
明らかにこちらのポーチの方が、その場で咄嗟に使えるような感じにみえます。
初期アフと呼んでいる頃は、米軍も補給状況がよろしくなかったようですから、現地でPRC148の故障の時を考え、又は他の隊員分の運搬と言うことも含めてこのようなポーチを装備したのではないのかと思います。
ただ、諸々の推測のうえでの話です。間違っている可能性も十分考えられます。
もし、実際のポーチの使用状況をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると有りがたいです。
というところで、今回はここまで。
前回ELCSの事を書きましたが、あれから小一時間ほどあれこれした結果、
こうなりました。
なんだかこれじゃタクティカルロードベアリングベストと差は無いのでは?って感じするかもですが、やはり自分はこの配置が使いやすいため、似たようなパターンで配置がしました。v(・∀・*)
ところで、背面にデカデカと取り付けた
PRC148のポーチ。
アリスクリップ4個も必要とする、なかなかハードなやつなんですが、実は一つ疑問がでました。
それは、上面のフラップを開けたときのこと。
!Σ( ̄□ ̄;)何、この細かい仕切りは?
どーゆーことなんだよ?
そして、よく見ると
低部にある、謎のちっちゃいポーチ?
??????????????????????
何入れるの?
……分からなければ、教えてGoogle先生!!
ところが、Google先生でも、画像のほとんどは、ヤフオクやアマゾン等の出品の画像ばかり。
中にどういった物を入れていたのか、そういった解説や、画像は発見出来なかったのです。
で、ぶちょうに聞いてみたところ、実は
この画像は見たことあるが、中身についての画像は見たことがないとのことでした。
(;・ω・)
とするとだ、これは自分で検証してみるしかない。
ということで、かなり推測の域が強すぎますが、UC00がこのポーチに何をどう入れていたのか検証してみます。
まず、何はともあれ、このポーチはPRC148を入れるポーチですから、入れてみるしかない。(・_・;
…で、あれこれポーチの仕切りや、幅、長さを考えてみたところ、次のような感じではないのか?と思い付きました。
はい、ドーン!!
(@ ̄□ ̄@;)!!
えっ、て思いません?
私が思ったところ、まず、向かって左、中央の所二箇所にPRC148を入れていたのではないかと思います。
実はこの二ヶ所、PRC148がジャストフィットするサイズなのです。
そして、向かって右側の細い所は、アンテナを入れるのではないかと。
画像はブレードアンテナ入れてますが、十分アンテナ類が収まるサイズだったりします。
しかし、幅的にはあまり広くないですから、ここにはPRC148は入りません。
で、ちゃんと其々を奥まで差し込んでみますと
このようにすっぽり収まります。(少し画像見辛くてすいません)
手前の部分には、おそらく何らかの無線関係の物は入れていたのでしょうけど、ユーリティ的な使い道があったのかもしれません。(アンプブースターとか?)
また、低部の小物を入れそうなところですが、おそらく、予備バッテリーを入れる所だったのではないかと思います。
TAHTESのドンガラPRC148ですから、実際のバッテリー部分は取り外せませんが、サイズを比較してみると
こんな感じなんで、調度バッテリーか一個が収まるサイズ。
そもそも、このポーチですが、
タグにCARRYING CASEって書いてます。(少し字がかすれていますが)
この記載内容から考えると、このポーチはPRC148を運搬するための専用ポーチではないかと思います。
そもそも、このポーチでは明らかにとっさの事でPRC148を使用するには、フラップの形状、大きさを含め、かなり使い勝手が悪そうです。
先の実際の隊員の装備画像で、このポーチを背中に着けている隊員の左隣に、同じようにPRC148にアンテナブレードを着けて、THALESのポーチと思われる物を腰につけている隊員がいます。
明らかにこちらのポーチの方が、その場で咄嗟に使えるような感じにみえます。
初期アフと呼んでいる頃は、米軍も補給状況がよろしくなかったようですから、現地でPRC148の故障の時を考え、又は他の隊員分の運搬と言うことも含めてこのようなポーチを装備したのではないのかと思います。
ただ、諸々の推測のうえでの話です。間違っている可能性も十分考えられます。
もし、実際のポーチの使用状況をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると有りがたいです。
というところで、今回はここまで。