2016年03月10日
TSSIメディカルバッグ
UC00です。
前回、TSSIのM9メディカルバッグの簡単な紹介をアップしたはずでしたが、スマホのトラブルでちゃんとアップされてませんでした。
前の記事は削除して、改めて簡単な紹介をします。
とはいっても、お持ちの方々がけっこうレビューしてますから、細かな説明は他のブログをみてください。
裏面です。
メーカーのタグです。
このバッグは、主にPJや海兵隊の(実際には海軍から海兵隊へ派遣の)メディックが使うものです。
プレキャリにつけるメディカルポーチに比べると、容量も多く、もっと専門的な初期治療もできるように、さまざまな治療用品をいれておきます。
私もPJ装備を目指しましたが、とある装備をつけられないため断念。
で、海兵隊のメディカルってことで使ってましたが、海兵隊の装備も辞めたため、遂に行き場がなくなりました。
たまたまドイツ軍のKSK等がこのバッグを背負っている写真があったので、悠一へ売却となり、晴れて嫁ぎ先が見つかりました。(*^▽^)/★*☆♪
サバゲで使うに当たっては、完全にデットウエイトでありますし、被弾面積も増えますが、メディックという雰囲気を出すためには、例えデメリットが有っても、背負うしかないでしょう。(笑)
とはいえ、私は中身がペチャンコになってたので
エアクッション材で膨らませてました。(._.)
やっぱ、なんか入ってるって雰囲気必要ですよ。
ちなみに、エアクッション材を抜くと
こんな風に、小分けできるように作り込まれてます。赤いひもが目立ちます。
ところで、私のものは放出品であったので、一部当時の中身が残ってました。
おそらく、ガーゼとか消毒用のアルコール脱脂綿だろうと思われるものが残ってました。
ただ、2005年頃作られたようなもので、使用期限も2009というような表記があるので、もはや使用は出来ません。ただ、こんなものがあったんだという記念に入れたままにしてます。
それ以外に、中野のウォーリアーズさんで買ったこんな小物も入れてました。
目立ちませんが、細かい所も大事ですよ!
メモ帳もTSSIだったりします。
バインダーはジョイフル本田で買ったもの(笑)
メディカルバッグとしては、なかなかでかいですが、モールがついていますので、ポーチの増設や、止血帯等をゴムで縛り付けるなどで、持ち主の個性を出すことができると思います。
値段は高いですし、入手しにくいことも有るかもしれませんが、メディックで他人と差をつけたいという目立ちたがりや…もののふの方は是非ともてに入れてみてはどうでしょう?
そんなわけで、今日はここまで!